こんにちは、メローです。(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
約25年ぶりとなるニュー・アルバム『トレイシズ』が2018年10月5日にリリースされました。
年相応に渋くなったヴォーカルが心地よいく、往年のヴォーカリストの復活に胸躍りますね。
ジャーニーの黄金期を支えたスティーヴ・ペリーの自己の人生をトレースしたアルバムの先行シングル
「ノー・イレイシン」
セパレート・ウェイズ
まず初めに言いたいのは、
スティーヴ・ペリーと言えば、ジャーニー「フロンティアーズ」のセパレイト・ウェイズです!!
・・・大好きです!
でも、この「セパレート・ウェイズ」はもう一つ大きなことがあるんです。
『侍ジャパンのイメージ・ソングなんです!!』ってすごいでしょ?
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1985年に発表された USAフォー・アフリカ「ウイ・アー・ザ・ワールド」のライナー・ノーツで湯川れい子さんは、アルバムの2曲目となるスティーヴ・ペリーのIf Only For The Moment, Girl「邦題:モーメント・ガール」の部分で、
ハリー・ベラフォンテから、この救済プロジェクトの話を持ちかけられた凄腕のマネージャーのケン・クレイガンが、自分の手がけているアーティストであるケニー・ロジャースとライオネル・リッチーに話を持ちかけたあと、”アメリカのベスト10アーティスト”を選び出すつもりでヒット・チャートを眺めて、最初にリスト・アップしたのが、「アメリカの声、ジャーニーの頭脳」であるスティーヴ・ペリーだったそうです。
と書いています。
今回の「トレイシズ」は、もう辞めてもいいとまで思ったスティーヴの人生をトレースしている興味深い作品です。
ジャーニーからのファンには、たまらないですね。
また、ジャーニーのアルバムを最初から聴きたくなってきました。