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1984年、突如現れた【イングヴェイ・マルムスティーン】、その「クラシック・メタル」の表現に驚きました。

1984年、突如現れた【イングヴェイ・マルムスティーン】、その「クラシック・メタル」の表現に驚きました。

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

突如現れたギターマン

今回は、1963年スウェーデン生まれのイングヴェイ・マルムスティーン

1984年に【ライジング・フォース】というバンドが、突如目の前に現れた!感じの登場でした。

『バンド名の前に「S」が付いて、イングヴェイ・マルムスティーン’s となっているし、聞き慣れない、読みにくい名前』に興味深々ですが・・・

ロックと言えば、『イギリスとアメリカに決まっとる!』と、頑固おやじ、じゃなく、頑固ギター青年(当時私は20代半ば)は、思っていて、
例外として認めるのは、PFMグレッグ・レイクに認められていたから、そうじゃなかったら、NOかも知れない)くらいかなと考えていました。
そもそもスウェーデンって、ロック不毛の地だという認識でした(スウェーデンのみなさんすみません)。

ジミ・ヘン・3大ギタリストとは違ったキャラクター

3大ギタリストと、一線を画すプレイヤーとして、リッチー・ブラックモアがいると思います。
「ハイウエイ・スター」誰でも一度はコピー挑戦しましたよね。
その系統で、マイケル・シェンカー達が続き、
80年代には、ランディー・ローズ(1956年生まれ)や、エディー・ヴァン・ヘイレン(1955年生まれ)等、独特にギターを操るスターが登場してきてポップになり、また、ヘヴィメタがガンガン出没してきて、潮目が大きく変わって行った時代でした。

そこに、めちゃくちゃ速弾きなイングヴェイ・マルムスティーンが登場です。
クラシックの要素が感じられる曲作りで、アルバム「ライジング・フォース」は、”バッハに捧げる”とサブ・コメントがあるくらいです。

ブラック・スター

リッチー・ブラックモアのファンかな?

ライジング・フォースは、クラシックの要素が散りばめられていますね。
ヴォーカルのジェフ・スコット・ソートは、オーディションで加入したようですが、選んだライジング・フォースのメンバー、とりわけイングヴェイ・マルムスティーンがディープ・パープル、レインボーの大ファンだったのかなと感じます。
ディープ・パープルのジョン・ロードもその昔、クラシック要素たっぷりのハモンドを聴かせてくれてましたね。

アルバムの中のヴォーカル曲、アズ・アバヴ・ソー・ビロウは、『そのまま、レインボーじゃん』と思ってしまいました。

アズ・アバヴ・ソー・ビロウ

   

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ご覧いただき、ありがとうございました。

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