だんだんと暖かくなって行きそうな時期になってきた
春は命を呼ぶ季節という印象です
一方で、体調の変化に気を付けないといけないのも春
気温差の統計とか見ると、春が一番大きいのが分かります
夏は猛暑で、気を付けなければならない
冬はムチャクチャ寒くて、乾燥するから気を付けなければならない
でも一日の寒暖差はさほどない
夏は、熱帯夜で日が明けて猛暑になり陽が沈んでも暑いまま
冬は、その逆で寒いまま なんて日が続いたりしますね
今は、どこでも冷暖房がしっかりしてきたから
夏は夏の空調、冬は冬の空調に気を付けていれば
一定の住空間で生活できる
気を付けないといけないのは、室内と室外の温度差
春は
気温の寒暖差の対応に苦労しますよね
朝寒くて長袖の服着てたら、昼から汗ばむような気温になったとか
夕方から桜の花見にいったとき、昼暑かったから半袖のままだったら震え上がるくらい寒くて大変だったとか
そんなんで、春は体調を整えるために、自分の身体の悲鳴の声が聞こえそうです
自律神経ってありがたいもので、そんな時フル回転してくれてますね
春は、体調を崩してお医者さんへ行く人が一番増える時期なんですって
普通に考えると
熱中症になるときのような夏だとか、その逆の冬だと考えてしまいますが
寒暖差の大きい春なんですね
私たちのように四季のある地域に住んでいる者は、いかに自律神経が大事か分かります
そういう心構えで生活していって、桜や若葉の芽吹きを楽しみたいものです
みなさん、お健やかに
生きていれば意味があると思ってますが、人生の意味を見つけに行くのもいいかもと思った曲
(I’ve been) Searchin’ So Long
久々の2枚組のアルバムでした シカゴⅦ
