こんにちはー。
スラムダンクシリーズをちょっと放置していたので、書いておきます!
過去のスラムダンク関連の記事はこちらから→バスケットボールカテゴリー(じょびスポ)
神奈川No.1の実力者・海南大付属のエース【牧紳一】
人気漫画スラムダンクの登場人物で神奈川No.1の実力を誇ると言われていたのが、王者・海南大付属高校の牧紳一。
司令塔でありながら、ガンガン自分からペネトレイトして得点を重ねていく超攻撃型のプレイヤー。
湘北高校は4人がかりで牧を抑えにいくという作戦に出たくらい、圧倒的なプレイヤー。
闘志みなぎる感じで、超カッコイイわぁー。
牧紳一
身長184センチ 体重79キロ 背番号4
ちなみに牧が色黒なのはサーファーだからと言われています。
牧のモデルはマジック・ジョンソン
スラムダンクの牧紳一のモデルとなったのは、ロサンゼルス・レイカーズで大活躍をした名プレイヤーのマジック・ジョンソンと言われています。
本名 アーヴィン・ジョンソン・ジュニア
身長 206センチ 体重105キロ
1959年8月14日生まれ
アメリカ・ミシガン州出身
スーパースターのマイケル・ジョーダンと同じ時代に活躍した選手です。
『ショータイム』と呼ばれたファストブレイクとノールックパス
身長206センチと大きな選手ですが、ポイントガードとして抜群のパスセンスを発揮したファストブレイク(速攻)が持ち味でした。
よく走って自分で点を取りに行くと見せかけて最後にノールックパスで味方をフリーにしてダンク!っていうプレーが印象に残ってます。
味方のリバウンドからマジック・ジョンソンにボールが渡ると、誰にパスを出すんだろうってワクワク。
ノールックでパスが来るから味方も気を抜いてられないですよねー(笑)
この頃のレイカーズはセットオフェンスよりも『ショータイム』って呼ばれる速攻が魅力的なチームだったなぁ。
今見てもホレボレするっす。
初代アメリカ・ドリームチーム
マジック・ジョンソンを語る上で欠かすことができないが1992年バルセロナ・オリンピック時の初代ドリームチーム。
背番号4のクリスチャン・レイトナー以外は全て現役のNBAスタープレイヤーで固めた過去最強のドリームチームでした。
マジで夢みたいなチームだったなぁー。
オールスターチームがオリンピックで戦っているという異次元の強さで金メダルを獲得したけど、マジで強かった。
画像引用元 NBA LOVERより
この時、マジック・ジョンソンはHIV感染が発覚して引退していたにも関わらず、このオリンピックのために復帰。
現役バリバリの動きを試合で見せてくれたし、何より楽しそうにプレーするマジック・ジョンソンが見れて嬉しかったなぁー。
初代ドリームチームの動画をどうぞ。
もう26年も前なんですねぇ(笑)
今のプレイヤーたちと戦ったらどっちが強いのかなぁ?
そんな気持ちになるくらい最高のチームだったなぁー。