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【ロックなメローお勧め】 ’69年1月メロディー・メーカー誌の人気投票でビートルズを破ったレッド・ツェッペリンがデビュー、全てがこの曲から始まりました「Good Times Bad Times」

こんにちは、メローです。

適と~にロックしている還暦です。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづってロックしてます。
本格的に洋楽に出会ったのは小学校6年生くらいだったか・・
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」がトランジスタラジオから何回も流れていました。
宜しかったら、のぞいてみて下さい。

4月23日・火曜日 曇り、昨日より気温が3℃くらい低くなる予想です。
日差しが無い分だけ、肌寒さを感じるときもあるかもですね。
外出は、お日様が覗いてない分、行動しやすいかも、
もうすぐゴールデン・ウィーク、休みに入る前の段取りいいですかー、焦らず着実に。

’69年

’69年当時、私は小学生なので、後からその出来事を追っかけて行った世代です。
遅れること5年くらいで、’69年を区切りにしてその前後の音楽を聴くようになり、
そのもっと後に、音楽のことを詳しく解説してくれる方々の記事や放送で、更に想像を膨らませて友人と語り合ったものです。


楽器も手にし始め、コピーにトライして行ったお決まりの路線を歩み始めたのもこのころです。
今思えば、洋楽が身の周りになく、テレビを付けても歌謡曲や演歌程度、ラジオもやっとFM局、それもNHKと一つの民放を聴き始めたそんな人種にいきなり全く違ったルーツの音楽のコピーなんて、知らないとは言え、相当ハードルの高いことにチャレンジしてたんだ・・と懐かしく思います。

この時代の終わりと始まりの接合点に余り遅れることなく出会えたことは、人生の中で良かったことの大きな部分を占めますね。

1月

さて、1月のトピックス、
記憶に有るか無いかの狭間で、薄っすらぼんやりしている「ソビエト連邦のソユーズ4号の打ち上げ」と「そのソユーズによる有人宇宙船のドッキング」がありました。
宇宙は夜見上げて、星座を見るところから、地球を離れて行けるかもしれないところに変わった瞬間でした。
それにしてもアメリカとソビエトの競争は激し方です。

そんな科学的なワクワクするニュースもあれば、子供には分からないことも起きました。

「1月19日、東京大学 安田講堂の落城」です。翌20日には、その年の東大の入試の中止が発表されました。

前日の18日、「全共闘系」が占拠していた構内に8000人以上の機動隊が入り、火炎瓶やガス弾等が飛び交う中で、制圧されたこの出来事は、後に雑誌とかで内容を読んでみましたが、今一よく分からない闘いで、今でも結局なんだったんだろう?と頭の中で空白部分が大きいです。
かと言って、改めて調べてみるわけでもなく過ぎてきましたが、
この年になって、もう少し内容が知りたくなってきました。不謹慎かも知れませんが、頭の中の空白部分を埋めたくなりました。「あの安田講堂は、今の私たちにどんな影響を与えているのか?」、「どんな意義をもって闘ったのか?」、

・・・時間が出来てきたということでしょうか、
個人的にそれなりに分かったことがあった時は、また記事にしてみたいと思います。

レッド・ツェッペリン

さてさて、1月はツェッペリンのファーストがアメリカでリリースされた月です。

同時進行で、イギリスの「メロディー・メーカー誌」の人気投票で何年も圧倒的支持を得ていた【ビートルズ】が【レッド・ツェッペリン】に敗れたという記念すべき大事件も起きました!

レッド・ツェッペリンは、ロック・ビッグ・バンのドアを開けたエネルギーの一つですね!

全てはこの曲から始まりました。

Good Times Bad Times

年寄りとしては、涙モノの’07年12月の再結成ライヴ

 

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