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人生初の木製オーダーバットを悩みながら注文!最難関はグリップの形状選びでした。

人生初の木製オーダーバットを悩みながら注文!最難関はグリップの形状選びでした。

こんにちはー。
少年野球コーチをしながら、42歳となった今も甲子園を目指しているじょびスポです。
大人の甲子園大会、『マスターズ甲子園』ってのを目指して身体を動かしてます。
草野球で使う軟式球ではなく、硬式球を使っての野球なのでイロイロとアジャストするのが大変っす。

硬式野球なので900gのバットを振らなくてはならない

普段の軟式野球では軽い金属バットを使用しています。
少年野球の子たちが使うようなバットは500g〜600g、大人が使うバットでも750g程度が一番多いんです。
しかし、硬式球を使う高校野球の金属バットは900g以上という規定があるんです。
普段から軽い軟式用バットを使用しているとこの900gのバットがめっちゃ重く感じるんです。
ハッキリ言ってバットに振られちゃうくらいの感覚っす(笑)。

これではダメだと思って少年用の800gのトレーニングバットを購入して隙あらば振ってます!(一番右の青色の木製バット)
子供達にノックを打つ時もこのトレーニングバットで打ってるんですが、結構疲れます。
他のコーチ陣からはアイツはなぜ重いバットでノック打ってるんだ?
めっちゃ疲れちゃうのに、何考えてるんだ?
そんな目で見られることもしばしば(笑)。

そんなトレーニングをしていたのですが、先日のマスターズ野球の練習で900gのバットを振ると・・・
やっぱり重くて思ったように扱えてないっす。。。

人生初の木製オーダーバットを注文

800gの少年トレーニングバットでは、まだトレーニングとしては足りないと感じて・・・
ついに900gのバットを買うことを決意!
でも、硬式野球をやる機会なんてマスターズ野球しかないため高い金属バットを買うのは嫌だなと思い、探しているとイイものを発見!
 

試合で使う金属バットよりも木製バットの方が半値くらいで買える!
野球用品メーカーの木製バットももちろん良いのですが、木製バットの産地・富山県のバットメーカーを思い出しました。
木製バットの全国シェアの約半数が富山県で作られてるんですってー。
実は有名野球メーカーの木製バットもココで作られてるんだとか。
以前、トクサンTVが富山の木製バット工場に潜入した動画があったのでご紹介。

動画に出ていた富山県の木製メーカーをネットで探したのですが、なんか分かりにくいホームページばかり。。。
そのうちの一社、バット工房エスオースポーツさんではオーダーバットが作れるとのこと!

人生初のオーダーバットを作ってみようとポチポチしながらチャレンジ!
HP内のオーダーバットのご注文方法というところを見ながら入力してみました。

硬式バットの木の材質もイロイロあるんですが、基本的に素振り用と割り切っているので一番お値打ちなラミー材を選択。
公式戦には使用できないモデルですが、トレーニング用なのでラミー材で充分!
長さ、重さ、バランス、グリップ形状、ヘッドモデル、本体カラー、マークカラーなどを選んでいきます。

悩みながら決めていくのも大変だけど凄く楽しい作業。
到着は約三週間後とのことなので、到着が楽しみっす!!!

グリップ形状が最難関

悩みながら入力をしていったのですが、一番悩んだのがグリップ形状。
悩んだというか、よく分からないというのが本音です(笑)。
オーダー注文の仕方のところでグリップ形状の例が載っているのですが・・・
34種類もあるんです(笑)

画像引用元 バット工房エスオースポーツより

グリップエンドの大きさやグリップの太さが表示されてるんですが・・・
初めてオーダーする僕には分からないっす(笑)
困ってしまったので、オーソドックスなNo.2を選択肢て備考欄に『金属バットっぽいグリップにしてください』と記入してエイヤーと注文!
そうしたら・・・まさかの電話掛かってきたっす(笑)。
ちょっとビックリしたけど、ニュアンスも電話で伝えられたんでありがたかったっすね。
あとは、職人さんに任せて仕上がりを待つばかり!!!
届いたらバットを振り込みたいと思います。

意外と簡単に木製オーダーバットが注文できて良かったです。
気になった方はHPをご覧になって注文してみてくださいねー。
届いたらまたレポートブログ書きたいと思います。
それでは、またっ!
 


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