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祝・ゴールデングラブ賞初受賞!遂に覚醒した中日のキャプテン高橋周平の球際の強さ。

祝・ゴールデングラブ賞初受賞!遂に覚醒した中日のキャプテン高橋周平の球際の強さ。

こんにちはー。
野球は見るのではなくプレーするのが大好きなじょびスポです。
野球は大好きなんですが、プロ野球中継ってほとんど見ないんですよね。
その代わりYoutubeではスーパープレイ動画はよく見てます。
なかなか2時間まとまって時間作れないんですよねぇ。

ゴールデングラブ賞初受賞【高橋周平】

僕らの地元球団・中日ドラゴンズの主将、三塁手の高橋周平選手。
ドラフト1位で入団以来活躍が期待されまくるもなかなか結果が出せてこなくてもどかしい思いをしてました。
そんな高橋周平選手が2019シーズンは遂に覚醒!

画像引用元 中日ドラゴンズオフィシャルサイトより

高橋周平(たかはし しゅうへい)
1994年1月18日生まれ
神奈川県藤沢市出身
身長180センチ 体重85キロ

山梨県の東海大甲府高校では1年生の春から4番三塁手として活躍し、秋からは遊撃手としてプレーするも甲子園出場経験はなし。
2011年ドラフト会議ではドラフト1位で3球団が競合し抽選の結果、中日ドラゴンズに入団。
1年目の2012年シーズンでは6月17日の対オリックス戦で18歳4ヶ月というドラフト制以降の高卒新人では最年少の本塁打を放ちます。
それ以降、チャンスは多く与えられるも一軍レギュラーの座を掴みきれないまま数年があっという間に過ぎてしまいました。
7年目の2018シーズンについに二塁手としてレギュラーを掴み128試合に出場しキャリアハイを更新。
8年目の2019シーズン、ケガで離脱した時期はありましたが三塁手として117試合に出場し、打率.293、7本塁打、59打点をあげ覚醒!
三塁手としてゴールデングラブ賞を初受賞しました。
好プレーで何度もチームのピンチを救ってましたもんね。

球際の強さが光る三塁手

三塁手は左右の守備範囲は広くないですが、強い打球と緩い打球への反応という前後の強さが必要。
そしてボールに対する球際の強さが大事なポジションです。
守備位置が打者に近いため、ショートやセカンドのように打球のバウンドを合わせる間がありません。
一塁へも遠いため肩の強さも必要。
特にバウンドが合わない時でも諦めずに魂で身体を張って止めたり、気合いでキャッチするプレーも必要。
三塁手にはガッツマンを配置したくなるポジションです。

先ほどの動画を見ていても咄嗟の打球への前に出る一歩や三遊間を抜けるような打球へのダイビングキャッチ。
そして三塁線への打球の際にも斜め後ろに下がりながらキャッチするプレーなんかも奥行きがあってイイネ!
僕らが少年野球で指導する際には、下がらず前で勝負しろ!と教えてはいますが、肩の強いプロならではのプレーですね。
しっかりキャッチすることが最優先という守備だなぁー。
少年では三塁線の当たりを下がってキャッチしてては1塁は間に合わないので、やっぱり基本の前で勝負するプレーを重視したいところですのでまだ真似はして欲しくないけどなぁ(笑)。
球際の強さはぜひ真似して欲しいですけどね!

来シーズンこそ3割突破を!

守備ももちろんですが、高橋周平選手といえばやはり打撃に期待したいとこ。
2019シーズンも3割に迫る打率.293まできましたが、やっぱり3割の壁を突破して欲しいですね。
本塁打だって7本は物足りません!!!
20本塁打くらいは打てるポテンシャルはあると思うんですよね。

キャプテン高橋周平の活躍が中日ドラゴンズの上位浮上への鍵でしょうね。
頑張れ高橋周平!!!
それでは、またっ!
 


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