こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
今日はまた東京オリンピックで活躍した選手のことを少し深掘りします。
あの神ファインプレーは凄かったけど、普段から守備が巧すぎて凄いんです。
日本女子ソフトを救った神ファインプレー
まずはこの神ファインプレーから。
女子ソフトボール決勝戦、6回裏一死1塁2塁でアメリカ代表のチャンスの場面。
ここで日本代表を救った神ファインプレーが起きたのは記憶に新しいところ。
強烈なサードライナーを弾いたところに遊撃手・渥美万奈選手が颯爽と現れてノーバウンド捕球し、二塁へ送球してダブルプレー。
これは凄かったし、日本中が大興奮したプレーでしたよね。
【#東京オリンピック】途中経過#ソフトボール 決勝
日本|0 0 0 1 1 0
米国|0 0 0 0 0 0
6回裏、米国が1死1・2塁のチャンス。ここでショート #渥美万奈 の好守でダブルプレー。金メダルまであと1イニング。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/G1xLiro2mc— gorin.jp (@gorinjp) July 27, 2021
捕ってからの送球までも速かったし、安定したランニングスローも超絶凄かった。
まさに神ファインプレーでしたね!
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日本No.1の守備の名手【渥美万奈】
画像引用元 BSテレ東より
渥美万奈(あつみ まな)
1989年6月15日生まれ(32歳)
静岡県浜松市出身
身長167センチ 体重61キロ
6歳から兄の影響でソフトボールを始め、高校は常葉大附属菊川高校でプレーし、卒業後はトヨタ自動車へ入社。
トヨタ自動車レッドテリアーズでは不動の遊撃手として活躍を続けています。
日本代表としても世界選手権に2016年、2018年と出場し銀メダルを獲得、2018年のアジア大会では金メダル、そして2021年に開催された東京オリンピックでも金メダルを獲得しました。
まさに日本女子ソフトボールを代表する名遊撃手です。
それでは守備職人と言われる渥美万奈選手のプレー集をどうぞ。
ランニングスローとか超上手いっす。
これも塁間が狭くスピード感が求められるソフトボールならではですね。
捕ってからすぐ投げることが必要なんです!
その辺のスピード感の話はトクサンTVがトヨタ自動車レッドテリアーズに潜入した時の動画もご覧ください。
名前は出てきてませんが遊撃手で安定した守備を見せていたのが渥美万奈選手ですね。
また女子ソフトボールの試合も見に行きたいなぁー。
皆さんも機会があったら球場に足を運んでみてくださいねぇー。
それでは、またっ!