こんにちはー。
先週、中学生の硬式野球チームの体験会に付き添いで参加してきました。
我が少年野球チームの卒団生の子が所属しているチームだったので、成長具合を見られるのを楽しみに行ってきました。
6年生の子たちは練習体験をさせてもらって肌で雰囲気を感じられるいい機会。
僕にとっては硬式クラブチームのレベルというか指導を見られるいい機会でした。
足が速くなるトレーニング動画を発見
卒団生の子を見ながら感じたのは走力の差。
もともと足は速くない子たちだったのですが、中学生になり成長期を迎えると筋力も発達して走力の差が目立つように。
なんとか走力が上がる方法はないかと動画を検索していたら見つけちゃいましたぁ!
しかも野球ではなくサッカー動画(笑)
ドリブルがハンパなく上手くて有名なドリブルデザイナー岡部さんおYoutubeチャンネルでした。
まずは動画からどうぞ。
走り方が全然変わってきててこれは活かせそうです!
スプリントとランニングの違いを理解する
動画を見ていて心に残ったのは『ランニングとスプリントの違い』ということ。
学校では算数では1+1から教えてくれるのに、走り方となるといきなり50m走からスタートになってします。
つまり走り方の1+1は教えてくれないんですよね。
確かに走り方を教えてくれるような授業ってなかったですもんね。
ランニングは長い距離を省エネで走ること、スプリントは短い距離を速い速度で走ること。
ランニングで速く走ろうとしても身体のバネが使えないから速く走れないってことなんですね。
スプリントとランニングでは何が違うのか?
大きな違いは足が地面に着いている時間の差。
スプリンターと呼ばれる人たちが地面に設置している時間は約0.1秒なんですって。
確かに陸上の短距離の人たちって足が地面から跳ね返ってくるみたいに足がすぐ地面から離れるんですよね。
なるほどーーー!ここが違うのかぁ!
もう一つのポイントが『足を入れ替えるタイミング』なんですって。
設置時間を短くするには後ろ足がどれだけ速く前に出てくるかが大事。
確かに足の入れ替え方なんて教わったことないですもんねー。
それを理解した上でトレーニングをしていけば、確実に足が速くなるんでしょうね!
ということで、ちょっと野球少年たちを使って試してみようと思います(笑)。
そう!人体実験です!!!(笑)
それには、僕も理解しないといかんので動画を見て勉強っすね。
ふむふむ。
これは足速くなりそうですよね!
あぁーもっと早く知りたかったわぁ。
皆さんの参考になったら嬉しいです。
それでは、またっ!