こんにちはー。
野球中継では解説者や実況の方々によって印象が凄く違ってきますよね。
今日は個人的にハマっている解説者の方の紹介です。
一部の野球好きな方にはご存知かと思いますが、個性的な言い回しがクセになるんすよねぇー。
スポーツアンカー【近藤祐司】
スポーツ実況にアメリカンテイストをプラスすることでエンターテイメント性を高めた独自の実況が有名な近藤祐司さん。
立命館大学時代はアメリカンフットボールの日本代表にまで選出されるほどの実力だったそうです。
子供時代にはアメリカのサンディエゴで過ごしたこともあり、英語が得意とのこと。
スポーツ専門チャンネル等でNFLとプロ野球の実況をしています。
画像引用元 フルカウントより
GAORAでは北海道日本ハムファイターズの主催試合を担当しており、アメリカンスタイルな実況がクセになるんですよー。
イッツゴーンヌ!
近藤祐司さんと言えば、『イッツゴーンヌ!』が有名です。
バリエーションとしては『イティイズゴーンヌ』『グッバーーイ』があります。
ホームランの際に使用されるんですが、打球の弾道や力強さや滞空時間によって使い分けている感じ。
コレがクセになるんですよねぇ。
『イッツゴーンヌ!』って言われたい選手もたくさんいるらしいですよ。
最後の『ヌ』がポイントです。
段々とホームランのあとにこのイッツゴーンヌが聞けないと物足りなくなってくるから不思議です。
ということでもう一本おまけです。
数年前に聞いた時は違和感を感じてたイッツゴーンヌですが、今ではクセになってます!
ジャストルッキング!
もう一つ好きなのは『ジャストルッキング!』です。
これは見逃し三振の時に発せられるコトバですが、これも段々とクセになっちゃうー。
日本ハムファンの方以外には馴染みのないワードかも知れませんが、パ・リーグTVを見てるとよく出てくるんです。
これを機会に近藤祐司さんの『イッツゴーンヌ!』『ジャストルッキング!』を注目してみてくださいませ。
それでは、またっ!
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