こんにちはー。
体力は金で買う!をテーマに落ちていく体力に抗うためにギアを駆使するじょびスポです。
今日はNBAネタいきますよぉーーー!
NBAの若手ファッションに多大な影響を与えたと言われるを彼をご紹介。
アレン・アイバーソン
フィラデルフィア・76ersに所属したスーパースターのアレン・アイバーソン。
彼のプレーやファッションに憧れるバスケプレーヤーも多かったと思います。
コーンローのヘアスタイルにヘッドバンド、そしてアームスリーブ。
画像引用元 Naverまとめより
プレーも派手で得点力が高く、背は183センチと小さいのにドリブルで切り込んだり跳躍力がハンパないダンク。
スピード感溢れるスティールからのダンクシュートやキレキレのクロスオーバーからのカットイン!
思い出すだけで胸が踊ります。
レジェンドのマイケル・ジョーダンにも果敢に1on1を仕掛けてかわしてシュートを決めた姿は忘れられません。
シューティング・スリーブ
NBAの試合を見ていると腕にサポーターのようなシューティング・スリーブをつけた選手を多数見ることができます。
腕につけるので、アームスリーブとも呼ばれますがサポーターのようなものです。
これを最初につけた選手もアイバーソンだと言われています。
腕の関節炎を患った際に血行を促進して少しでも早く治癒するためにと着用したのが始まりだそうです。
00~01シーズンに着用し始めたらしいので、もう17年も前なんですねぇー。
その後、アイバーソンに憧れたプレーヤー達がつけ始めて飛躍的に使用が広まったんですね。
筋肉の余分な振動を抑えて疲労感を軽減
ギア好きなじょびスポが調査をしてみると、いろんなタイプのアームスリーブがあることが判明。
値段によってもいろんな機能があるんだなぁーって。
日除けタイプ
たとえばお値打ちなモノだったら1,000円以下でもあります。
こういったタイプは完全に日除けのイメージです。
サイクリング競技などでつけるタイプですね。
体温調節にも使えますね。
女性が夏場に日焼け対策でつけるアームカバーと同じと言ってもいいくらいじゃないでしょうか。
着圧タイプ
適度な着圧をかけることによって運動時の筋肉のムダな振動を抑えることで疲労を軽減したり、血行を促進してリカバリー能力を高めるタイプもあります。
代表的なメーカーだとSKINS(スキンズ)など。
ファイテンのタイプも磁気を組み込んだリカバリー力の高いアームスリーブですね。
サポータータイプ
アームスリーブというよりももっと固定感のあるサポータータイプ。
動きやすさというよりも可動域の制御とか怪我防止などのサポーターですわ。
僕なんかだと肘が痛い時にアンダーシャツの中に見えないようにサポーターをして肘の痛みをごまかしたりしてました。
膝のサポーターと同じ考え方って思ってもらえたらオッケーかと。
調べて見たらこんなカッコいい色のサポーターもあるのね。
まとめ
NBAでシューティングスリーブを流行らせたのはアレン・アイバーソン。
アイバーソンに憧れて若いプレイヤーがつけ始めてます。
でも、利き腕と反対の腕にしてる人もいるので、あれは完全にファッション感覚かと。
アームスリーブにもいろんなメーカーのいろんな商品があります。
どんな時に使うのかを考えて選ぶのをオススメします。
日焼け対策なのか?
サポートなのか?
はたまた血行促進なのか?
実は、仕事中のワイシャツの下にアームスリーブを装着してる僕です。
理由はまた記事にでも書こうかと思いますが、今回紹介してないメーカーのお気に入りグッズなんでね。
それでは、また明日!