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自分なりの2番打者最強を目指し、野球を楽しみまくる【大田泰示】

自分なりの2番打者最強を目指し、野球を楽しみまくる【大田泰示】

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
子供たちにも野球を楽しんで欲しいなと思いながら週末練習に取り組んでます。
自分自身が楽しんでいれば、子供達も一緒に楽しんでくれると信じてやっとります。

新タイプの2番打者【大田泰示】

現在、北海道日本ハムファイターズの2番・右翼手のレギュラーとして活躍する大田泰示選手。
今までの2番打者の常識を覆すようなメジャー流の2番打者として活躍しています。
メジャーリーグで唱えられている二番打者最強説を実践するエンゼルスのマイク・トラウト選手を目指してるんだそうです。

画像引用元パ・リーグ TVより

大田泰示(おおた たいし)
1990年6月9日生まれ
広島県福山市出身
身長188センチ 体重94キロ

小学1年生でソフトボールを始め、5年生からは少年野球チームでプレー。
中学時代は軟式野球クラブの松永ヤンキースでプレーをし、広島カープに所属する上本崇司選手とはチームメイトで3年時にはバッテリーを組んでいたそうです。
元プロ野球選手が指導する野球教室に参加した際に原辰徳さんからスイングを褒められたことから東海大相模高校への進学を決めたとの情報も。
東海大相模高校では1年春から三塁手としてベンチ入りし、1年秋には四番に座り、2年秋からは主将になり3年春からは遊撃手に転向し大活躍するものの甲子園出場は果たせませんでした。
1学年上には読売ジャイアンツの菅野智之投手、広島カープ の田中広輔選手がいたそうです。
高校通算65本塁打、投手としては最速147キロを投げる大型遊撃手として期待され、2008年NPBドラフト会議にて読売ジャイアンツとソフトバンクホークスから1位指名を受け、抽選の結果読売ジャイアンツに入団しあの松井秀喜選手がつけた背番号55番を与えられました。
東海大相模高校時代の動画を発見したので紹介しちゃいます。

めちゃデカイし雰囲気ありますねぇー。

しかしプロ入り後はなかなか一軍での活躍ができず、二軍暮らしも長く期待されたような成績を残すことはできませんでした。
2016年11月2日に北海道日本ハムファーターズへと移籍して以来、一気に大ブレイク!
2017年は左翼手のレギュラーとして、2018年からは右翼手のレギュラーとして活躍。
今ではファイターズになくてはならないような選手になりました。
プロ11年目にして遂に年俸1億円を超え、背番号も5番に変更になり素晴らしい活躍を見せてます。

持ち前のパワフルな打撃だけでなく、外野守備でも好プレーを連発。
肩の強さもさすがMAX147キロを誇った選手ですね。

守備もいいんです。

豪快なフォロースルー

まずはなんと言ってもパワフルな本塁打が魅力的!
しかし本人はセンター返しの意識も高く、本塁打を量産というタイプでもないのですが豪快なフォロースルーが人気です。
そのフォロースルーの美しさは星座のようだとも言われています。

右手を離さないフォロースルーの場合は本塁打を確信して歩いてる時が多いみたい。
こっちもカッコイイですよね!

パワフルな打撃がいいですね!

野球を楽しんでいる

読売ジャイアンツ時代の活躍があまり印象にないのですが、ファイターズに移籍して以来とっても楽しそうに野球をプレイしているのが印象的です。
ファーターズのチームの雰囲気なのかも知れませんが、本当に楽しそう。
大田泰示選手の楽しそうな姿を動画でご覧くださいませ。

こういうお茶目な部分もファンから愛される部分なんでしょうね。
個人的に大田泰示選手の忘れられないシーンもご紹介しちゃます。
2018年ベイスターズとの交流戦での魂のヘッドスライディング。
大雨の中での試合でのヘッスラがめっちゃ滑ってて笑っちゃいました。

どこまでいくねーーーんって感じで、ベンチも大爆笑でしたね。

野球少年たちにはこれくらい楽しそうにプレーして欲しいなって思いますよね。
これからも野球少年たちを楽しませるような大田泰示選手の活躍を期待したいです!
それでは、またっ!



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