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WNBA入りを目指しルイビル大学で腕を磨く日本女子バスケ界の期待の星【今野紀花】

WNBA入りを目指しルイビル大学で腕を磨く日本女子バスケ界の期待の星【今野紀花】

こんにちはー。
今日はバスケネタをサクッといきたいと思います。
日本の若い選手たちも一昔前と比べて海外へとチャレンジする選手が増えてきましたね。
今、一番海外で活躍しているスポーツ選手はサッカーだと思いますが、野球もMLBでプレーする選手も。
アメリカバスケットボールのNBAにも八村塁選手、渡邊雄太選手がプレーしています。
そして、今回紹介したいのがアメリカ女子バスケットボールWNBAへ向けてルイビル大学で挑戦中の選手のご紹介です。

日本女子バスケ界・期待の星【今野紀花】

日本の高校からWNBA入りを目指し、アメリカの大学に挑戦中の女子バスケットボール選手の今野選手。
彼女がどんなプレイヤーなのかを少し調べてみました。

画像引用元 Yahooニュースより

今野紀花(こんの のりか)
2000年5月1日生まれ(20歳)
宮城県仙台市出身
身長178センチ 体重64キロ

地元仙台市のバスケの強豪・聖和学園高校に進学し、1年生からレギュラーで活躍。
2年生からはチームのエースとして活躍し、インターハイやウィンターカップで活躍しました。
178センチの高身長ながらSGとしてプレーし、巧みなドリブル・カットインから得意のユーロステップでの得点が素晴らしい。

U-18日本代表にも選出されアジア選手権で銀メダル、3×3でもアジア大会銀メダルという好成績を納めました。
高校卒業後はバスケットボール女子リーグ(Wリーグ)へと進むのではなく、WNBA入りを目指してアメリカへと渡ります。
日本代表としてのプレーを評価されアメリカの名門・ルイビル大学へと進学することに。
NCAAのディビジョン1の強豪ルイビル大学でベンチメンバーとして得意のディフェンス能力を発揮して戦力となっています。
ベンチメンバーとはいえどもルイビル大学は全米ランキング1位の大学。
そこで試合に出場して活躍してるってことが凄いですね。
ディフェンスだけでなくもちろんオフェンスでも存在感を示しています。

2月の試合でも10得点7リバウンドの活躍を見せてくれています。

アメリカでプレーしていても体格的にも引けを取らないって凄いなぁ。
このまま活躍をしてWNBA入りまで行って欲しいなって思います。
皆さんもこういう若者が夢に向かって頑張っているということを知って、応援していただけたらなと思います。
ガンバレ今野紀花選手!!!
それでは、またっ!
 

 

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