こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
ここのところ土日のどちらかが雨という週末が続いて消化不良気味。
そんな時は野球ブログで気分を盛りあげたいと思います。
今日は野球少年たちの憧れのギアが発売されたとのことでお知らせです。
超強肩捕手【小林誠司】
日本を代表する強肩捕手の一人である巨人の小林誠司選手。
昨シーズンはケガの影響もありたった10試合の出場に終わってしまい、今季は再起に向けたシーズン。
しかし、今のところ大城選手の成長もあり出番は回ってきてません。
小林誠司選手の超強肩は相手チームの脅威でもあるだけに試合で見たいなって思ってます。
ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手のように捕ってからのスピードが早い訳ではなく、とにかく肩が強いって感じですね。
めっちゃ憧れるわぁー。
野球少年憧れの小林誠司モデル【プロテクター】
小林誠司選手と言えば特徴的なプロテクターを使用しています。
凹凸のないノッペリした見た目が超斬新でした。
このプロテクターの開発秘話をZETTさんのYoutubeチャネルで発見したのでご紹介です。
それでは、活字にも残しておきたいと思います。
プロ野球選手のキャッチャー道具って全部で何キロくらいあると思いますか?
正解はヘルメット・マスク・プロテクター・レガースを合わせて約4キロほどの装備で身を守っています。
小林誠司選手のプロテクターへの要望は2つ。
ケガからしっかり身体を守って欲しい
1つ目は年間143試合という過酷な戦いをケガなく続けたいという思いからしっかりと身体を守れるプロテクターという要望。
通常のプロテクターよりもサイドが大きめのセッティングとなっており、脇腹部分までしっかりと守れる構造に。
また鎖骨付近へのファールチップなども考慮してシッカリと守れるタイプになってます。
ワンバウンドのボールをブロッキングする際にもこれで安心ですね。
ボールをしっかり目の前に落としたい
2つ目の要望はワンバウンドのブロッキングの際にボールをしっかり目の前に落としたいという要望。
捕手ならば誰でもそう思うのですが、これにZETTさんは新たな構造で実現したのです。
プロテクター表面の凹凸をなくし、低反発素材を使用して衝撃を吸収させるという考え方。
これがノッペリとした印象の外観の正体です。
凹凸をなくすことでボールの跳ね返りを抑えて、目の前にしっかりとボールを落とせるようになったんですね。
このプロテクターにはもう一つ暑さ対策への配慮もされています。
プロテクターの裏面に凹凸をつけることにより肌面との接着面積を減らすという配慮も。
さらに背中側の背パットもメッシュ素材になり通気性もアップ。
夏場のキャッチャー道具は熱がこもって暑く感じるのでこういう配慮もありがたいですね。
少年用が新発売
今までは大人用の小林誠司選手モデルのみの発売でしたが、今年から少年用モデルが新発売!!!
憧れの小林誠司選手モデルを野球少年たちが使用することが可能になりました!
コレは子供たちにとってはテンションが上がることでしょう。
小林誠司選手モデルのプロテクターを着てワンバウンドをブロッキングで止めまくりましょう。
とはいえども値段的に安い買い物ではないので、チーム費での購入になるとは思います。
ちょうど買い替えを検討中のチームにとってはこちらも候補の一つになるのではないでしょうか。
キャッチャー道具ってカッコイイっすよね。
それでは、またっ!
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