こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
最近TVは全く見ない生活になっていますが、YouTubeを見る時間が増えています。
昔はYouTubeで、スポーツのスーパープレイ集などを見るのが楽しみだったのですが、最近は定期的に配信されるYouTubeチャンネルをよく見るようになってきました。
毎日欠かさず見るのが草野球ユーチューバーのトクサンTVと里崎チャンネル。
他にも面白かったり、野球の参考になるようなYouTubeチャンネルがどんどん増えてきて結構時間取られてる気がします。
テレビの時間がYouTubeに取られてる感じになってきました。
僕だけじゃなく、そんな方も多くなってるのではないでしょうか?
フルタの方程式
そんな中、新たに見始めたのが古田敦也さんのYouTubeチャンネルである『フルタの方程式』。
GW中の5月1日からスタートとのことで、まだ本数は少ないですが、全部見ました!
野村ID野球の申し子と言われたヤクルトスワローズの正捕手として活躍し、監督も経験された古田敦也さん。
プロ野球引退後も様々なスポーツ番組で野球技術を語っていたのですが、今回遂に自身のYouTubeチャンネルを開設されたんですね。
捕手の人はもちろん、投手や野手も見ておいて損はないと思います。
捕手の方は配球などの参考になるし、投手にとっては捕手がここまで考えた上でサインを出してれているんだとわかります。
野手の方にとっては逆に打者として配球を読む際の参考になるし、どんなところを捕手に見られているのかと参考になると思うんで、要チェックですよ。
超一流捕手はここを見る
まずは捕手が配球の参考にするために、打者のどんなところを見ているかについて語られた回。
捕手がサインを出す前に打者をチラ見しているシーンがよっく写りますが、どんなことを考え、どんなところを見ているのか。
その洞察力が問われるんですよね。
打者心理が手にとるように分かるんですねー。
捕手はただボールを捕るだけじゃないんですよね!
投手とは違ったアングルで一番近くにいる捕手だからこそ、ささいなことに気が付くことができるんですね。
配球の考え方
古田敦也さん、谷繁元信さん、達川光男さんの3人のレジェンド捕手と、投手として五十嵐亮太さんを加えた4人での企画。
投手・大谷翔平をリードして、打者・大谷翔平をどう打ち取るかということを考える配球バトルが面白かったです。
レジェンド捕手3人はお互いの配球を評価しつつも、五十嵐亮太さんはボコボコに言われるという(笑)。
まずは前編をどうぞ。
初球の入り方も3者3様なんですが、根っこの部分の考え方は同じってのも面白いですね。
状況によっては次の打席ではこう配球するかもとか、やはりレジェンド同士分かり合える部分はあるんですね。
いろんなことを想定しながら配球を組み立てていくのが面白いですね。
一球の裏にある根拠が大切なんだなあー。
それでは、後編もどうぞ。
最後の川口和久さんのトークも面白かったし、捕手と打者との駆け引きも面白いですね。
捕手とレジェンド審判とのやりとりのエピソードトークも面白かったので、最後までご覧くださいませ。
『ストラーーーイク!オマケっ!(笑)』最高ですね。
野球って人と人とのスポーツな部分もあるので、面白いなぁ。
それでは、またっ!
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