スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

センバツ甲子園は大会新記録となる11本塁打と圧倒的な打力で大阪桐蔭が優勝!

センバツ甲子園は大会新記録となる11本塁打と圧倒的な打力で大阪桐蔭が優勝!

こんにちはー。
さすがに仕事のためセンバツ甲子園大会はあまり見ることはできませんでしたが、ニュースなどで見てました。
優勝は圧倒的な打力で制した大阪桐蔭高校!
優勝おめでとうございました!

新2年生の前田悠伍投手が前評判通りの素晴らしいピッチングも素晴らしかったっすねぇー。
投打で圧倒する素晴らしい戦いっぷりでした。

1試合少ない試合数なのに大会新記録となる通算11本塁打

今大会の大阪桐蔭は強打で対戦相手を圧倒して制したって感じ。
本塁打もクリーンナップだけでなく誰でも打てるような振りの良さ。
そしてセンバツ大会新記録となる通算11本塁打も達成。
あのKKコンビのPL学園を上回る本塁打数でしたね。
それでは、全11本塁打をどうぞご覧ください。

しかもですよ・・・
大阪桐蔭は二回戦となる広島商戦が不戦勝となっており、他校よりも1試合少ないのに大会新記録!
もし広島商戦があったとしたら・・・一体何本まで記録を伸ばしてたんでしょうね。
本当に衝撃的な強打で圧倒した優勝ですね!
 

センバツ圧巻V大阪桐蔭の“侵攻”に日本中の高校から怒りの声?

圧倒的な強さで1強時代というような絶対王者のような存在になってきた大阪桐蔭高校。
ニュースではこんな記事も記載されてました。
センバツ圧巻V大阪桐蔭の“侵攻”に日本中の高校から怒りの声!←Yahooニュースの記事に飛びます

ここからは個人的な意見ですので、ご容赦くださいませ。
高校野球ファンの方、高校球児の皆さん大阪桐蔭が強くて怒ってますか?
大阪桐蔭のベンチ入り18人のうち大阪出身は4人だけっていう状態ですが、怒ってますか?
できれば強豪校でも県内選手であって欲しいという願望はありますが、だからと言って応援しないんでしょうか。
全国の強豪校でも県外出身選手が多数在籍している高校もたくさんあると思います。
野球留学という言葉があるように出身地から遠く離れた高校へと進学する球児も多くいるのが現状。
それってとっても勇気のいる選択だと思うんです。
プロ野球選手になりたい、親元から離れて成長したいという気持ちを持ってチャレンジをしているんだと思います。
中学生が親元を離れるってとても大変なことだし、寮生活による集団生活もとても大変なこと。
選手たちは一大決心をしてチャレンジし、日々努力を重ねてこのグラウンドに立っているということは分かってあげて欲しいです。
強豪校に行ったからってプロ野球選手になれるとは限りません。
しかし、意識の高い、レベルの高いところで野球をすることで自分がもっと高いレベルに達することができるんじゃないか。
その目標を達成するために3年間を捧げることも素晴らしいことなのではないかと思うんです。
愛知県の強豪校・愛工大名電の寮生活に密着した動画を発見したので参考にご覧ください。

凄いなぁー。
人生の貴重な3年間になるんでしょうね。
僕は強豪校から声が掛かるような選手ではなかったので、こんな選択はできませんでした。
愛知県の公立校の野球部でしたが、こういう強豪校をどうやって倒すかというのを考えて練習の日々を重ねたもんです。
朝練、昼練、部活後の居残り練習、帰宅後の素振りなどなど。
まぁまぁ練習してた方だと思いますが、良い思い出です。
いろんな意見があるとは思いますが、それぞれの選択で頑張って欲しいなと思います。

野球だけでなくサッカーやその他のスポーツでも同じような状況があるのではないかと思います。
サッカーだったら幼い頃からスペインに渡った久保建英選手や、現在もレアル・マドリードで腕を磨く中井卓大選手のようなケースもあります。
高校を中退して単身ブラジルへと渡ったキング・カズこと三浦知良さんのケースもあります。
現在、プロサッカー選手として活躍する選手もまた強豪校で寮生活を送っていた選手が多数います。
それが良いか悪いかは賛否両論あるのは当然ですが、その決断・チャレンジを他人がとやかく言うのは違うのかなって。

大阪桐蔭の優勝から脱線してこんなことを考えて長々と書いてしまいましたが・・・
夢・目標に挑戦する若者たち、頑張ってぇー!とエールを送りたいと思います。
それではまたっ!



野球カテゴリの最新記事

PAGE TOP