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好調オリックスを支えるダイナミックな守備と強肩が魅力の宗佑磨。

好調オリックスを支えるダイナミックな守備と強肩が魅力の宗佑磨。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
プロ野球も中盤に差し掛かってきて今年のパ・リーグはオリックス・バファローズが首位。
この順位を予想していた人は少ないんじゃないでしょうか?
オリックスには吉田正尚選手、山本由伸投手と山岡泰輔投手の3人の活躍は目立つが他がなかな固定できない若いチーム。
そんな前評判を覆して、若手が融合した素晴らしいチーム状態で首位ってのが凄いっすわ。
今日はそんな好調オリックスを支える若手選手についてご紹介です。

遂に覚醒した外野手登録の三塁手【宗佑磨】

現在、オリックス・バファローズの2番サード宗佑磨選手。
昨年FA加入後に結果を出せていなかった福田周平選手との1・2番コンビが定着してきましたね。
今シーズン三塁手として起用されていますが、実は外野手登録されたままなんですよね(笑)。
オリックス・バファローズのHPで内野手のところにいなくてビックリしました。

画像引用元 パ・リーグTVより

宗佑磨(むね ゆうま)
1996年6月7日生まれ(25歳)
東京都武蔵野市出身
身長181センチ 体重83キロ

ギニア人の父と日本人の母の間に生まれ、小学3年生から野球を始める。
鎌倉市立玉縄中学校時代は軟式野球部に所属し、高校は名門・横浜隼人高校へと進学。
1年秋から外野手としてベンチ入りし、2年時にはあの桐光学園高校のエース松井裕樹投手から2安打を放ったことで注目された。
甲子園出場は叶いませんでしたが、対外試合通算26本塁打、打率.452を記録し2014年NPBドラフト会議にて内野手としてオリックス・バファローズから2位指名を受けてプロ入り。
期待されながらもなかなか一軍で活躍ができず、2018年に一軍クラスのセンターが軒並み故障や不振だったことから外野手へと転向し活躍。
2019年は外野手登録となりレギュラー獲りを狙うも打撃不振で開幕一軍を逃し、一軍復帰は交流戦の終盤に。
2020年こそと臨むも、新型コロナウイルスの影響で開幕延期の間に背中を痛め開幕一軍入りを逃してしまいましたが、中川圭太選手の不振に伴い三塁手として主に出場。
そして2021年シーズンは三塁手として開幕スタメンを飾り、現在はチームに欠かせない2番打者として大活躍!
遂に覚醒した感じです!!!

 

ダイナミックな守備と強肩が魅力

外野手登録のまま三塁手として活躍する宗佑磨選手の魅力はダイナミックな守備と強肩。
高校時代は俊足・強打のショートとして活躍していたため、内野守備もお手の物。
球際の強さが光る魅せるプレーがいいんですよね。
強肩を活かしたランニングスローもイイっす。
前の打球へのチャージも強いんですよ!

メジャーリーガーっぽい守備をするのもカッコイイですね。
好調オリックスがこのまま逃げ切れるのか?
シーズン後半も楽しみです。
宗佑磨選手の活躍も楽しみにしたいとこです。
この機会に宗佑磨選手に注目してくださいね!
それでは、またっ!

 



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