I Want To Know What Love Is
目に見えないけど、大切なモノがある
生まれるのは偶然、死ぬのは必然
少し前、新聞に掲載されていた本のコピーにそんなような言葉が載っていた
どんな本だったのか、あまり思いだせないが、ストレスを緩和する本だったような気がする
いつからだろうか、ヒトがおカネをあみ出したのは
歴史の話し、覚えることが面倒という理由で大の苦手にしてしまったから
物々交換から物品交換に行ってそれから貨幣になったんだろうくらいしか思いつかない
それも合っているのかも心細い
思えば今 人生、春夏秋冬に例えるなら秋
秋は、黄昏れで寒い冬への入り口ではなく 刈り取り、収穫の季節だからこそよくこのごろ思うのだが、あのころの学習が暗記ではなく、種まきだという風にもし捉えれていればなあと坊主頭したあの頃を思い出す。一緒に学んでいた友は種まきと捉えていた奴もいただろう
心が幼かった
また、話がズレてしまったが、
そのおかげで、必要なモノを売っているところに行けば手に入る今になっている
欲しいなあと思うモノに手持ちが足りなければ、諦めるか、頑張って手に入れようとするか
大昔も今も欲しいものを公平に納得して手に入れたいのは変わらないだろう
その道具におカネがあみ出されたということか
漠然とだが、そうじゃ無かったら、と思う時がちょくちょく
そうじゃ無かったら、今のような文明社会は出来ていなかっただろうか
カタチは違うが、文明社会はあったと漠然と思う、あったらなあ かな
おカネがあるからイザコザがある、無かったらべつの何かでイザコザがあるのか
おカネがなかったら何もできないが、なかったら違った生命のあり方があっただろう
仕方なく お金儲けのために頑張ろう ってことになってるが
ヒトは必然的に死ぬから 仕方なくじゃなく他のことで頑張ろう になれるといいなあ
自分の命だから自分のやりたいと思えることに頑張ったほうがいいはず
精々生きて百年と少しくらい? おカネが出来た大昔からと比べてもほんの一瞬
地球が出来てからなんていったら、一瞬にもならないくらい、まばたきより短い
だから頑張らなくてもいいことに頑張らなくてもいいような
そんなふうに頑張ってほしいなあ
そうおもわないか?