こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)
1970年代の後半、にデビューしたバンドは結構ありましたね。ジャーニー、ヴァンヘイレン、チープトリック、TOTO、ポリス・・・そしてフォリナー
70年代半ばのムーヴメント
時代がバブルに向かっていたので、活気があり、音楽の才能が活躍できる場所が世界中にたくさん出来て、良かった時代だったと思います。
私は、まだ学生で、70年代前半からのハード・ロックやプログレッシブ・ロックの
ツェッペリンやEL&P、ディープ・パープル、それにジェフ・ベックにエリック・クラプトン・・・
アメリカものでは、ドゥービー・ブラザーズやイーグルスなどを聴いていて、
70年代後半に出てきたバンドは、MTVで見たり、アルバムも興味本位で1~2枚買ってみた程度でした。
そんな中、77年にフォリナーがデビュー。
当時の私は、『英米混成チームはありえない』と勝手に決めつけている石頭で、
廻りの友人は『フォリナーっていいぞ、聴いてみ』と進めてくれたのですが、ヘッド・ゲームスやアルバム「4」のガール・ライク・ユーなども、MTVでしか聴くことがなかったです。
もうその頃から、音楽の潮流は、よりポップへと大きな変化がありましたね。それに無理に逆らっていた、へそ曲がりなリスナーでした。
そして出会ったのが、第5作目の「プロヴォカトゥール(煽動)」でした。
アイ・ウォナ・ノウ(I Want To Know What Love Is)
1984年にリリースされた頃には、
『いいものはいい』と分かるような大人になっていたかどうかは、全然自信ありませんが、
この曲だけは、『ぐっときました』
『心の中の葛藤と行先を決めれない自分がいる・・・』歌詞の訳ではありませんが、何か押し寄せてくるこの曲の感じが大好きです。
ライヴは、ファーム・エイドでのステージです。
【オーボエの美しい音色を手に入れるための上達講座】
【30日で弾ける初心者向けギターレッスン 3弾セット】
【初心者向けアルトサックス教本&DVD 3弾セット】
ご覧いただき、ありがとうございます。