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待ちに待ったミノルマンプロデュースのヘッドランバッドが届いたのでレビュー。

待ちに待ったミノルマンプロデュースのヘッドランバッドが届いたのでレビュー。

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
先週、遂に待ちに待った野球トレーニングバットが到着しました!
っで、週末にグラウンドで子供たちと使ってみました。
こういうちょっと変わったトレーニング系のグッズは割と高額なので・・・
ちょっとした臨時収入が入った時にゲットするパターン。
前回のカウンタースイングの時と同じように今回もスポーツ保険が入ったのでゲットっす。

ヘッドランバット

今回ゲットしたのはYouTubeチャンネル【ミノルマンチャンネル】を運営するミノルマンさんが製作したトレーニングバット。
ミノルマンさんは元・大阪桐蔭高校で主将を務めたほどの方で、藤浪晋太郎投手の一学年上の方。
亜細亜大学・JR東海でプレーし、現在は大阪府八尾市で野球塾を運営されている方です。
そんなミノルマンさんが開発したのが、その名もHEAD-RUN BAT(ヘッドランバット)です。

このバットはヘッドに極端に重心が置かれていることでヘッドの重みを使った遠心力を使ったスイングを身につけるためのトレーニングバットです。
今回は2種類のバットを発売されていましたが、僕が入手したのは長さ90センチ・重さ700gのJr用。

少年用のバットって長さは80センチ程度で重さも500g程度。
大人の軟式用でも長さは84センチ程度で重さも700g程度。
いかに長くて重いかが分かっていただけるかと思います。
僕が現在所有しているバットは下の画像の左から紹介しますと・・・

少年用トレーニングバット80センチ・800g
硬式木製バット83センチ・900g
ヘッドランバット90センチ・700g

700gと一番軽いですが、振ってみると一番重さを感じるのはヘッドランバット。
重心の位置が違うことで感覚的な重量が変わってくるんですねぇー。
さて、このヘッドランバットがどんなものかはこちらの動画をご覧ください。

身体を使って大きく振るのがポイントです。
上から叩くようなスイングをしようとすると重さと長さで上手く振れません。
テイクバックからヘッドを落としてバットを水平に出すことでミートゾーンを長く使うスイングができるんです。
これは体感してみると凄く感じるんで、一度体感してみて欲しいっすね。
Jr用となっていますが、ヘッドの重みも感じるので中学生でもJr用でいいんじゃないかなと思いました。
小学生でも高学年くらいじゃないと振れないなと思います。
4年生でも振れる子と振れない子がいたので、個人的には5年生くらいからでいいんじゃないかなぁ。
僕は動画が公開されてすぐの段階ですぐに予約できたので買えましたが、大人気となってしまって次回生産の2月生産分もすでに大人用は完売に・・・
Jr用はまだ予約受付できるので、気になった方はお早めにどうぞ。
こちらから購入できます→amazing brandsite

 

ヘッドランバットの使い方・練習法動画もアップされてたのでご紹介。

ミノルマンさんが普段の配信動画でも説明している手首の背屈ができない選手が多いんですよね。
一流バッターの条件の一つでもある手首が少し反りながら出てくるというスイングが身に付くってのがイイですね!
ヘッドランバットを使ってチームの選手たちの打撃が上がるように一緒にトレーニングしていきたいと思います。
良い効果が出ると信じて使っていきまーす。
それでは、またっ!
 


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