こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
今日から春のセンバツ甲子園大会も開幕。
熱戦が繰り広げられるのも楽しみですね。
今日は甲子園に旋風を巻き起こしたプロ野球選手のご紹介。
金農旋風を巻き起こした吉田輝星
2018年の夏の甲子園で金足農業旋風を巻き起こしたのが吉田輝星投手。
センターの大友選手とともに行っていたシャキーンポーズも有名になりましたよね。
画像引用元 YouTubeより
あの夏からすでに3年経過し、吉田輝星投手も4年目の飛躍が期待されています。
吉田輝星（よしだ こうせい）
2001年1月12日生まれ（21歳）
秋田県潟上市出身
身長175センチ 体重83キロ
小学３年生から少年野球を始め、中学時代は軟式野球部に所属し、秋田県立金足農業高校に進学。
１年夏からベンチ入りし、３年夏の甲子園大会は準優勝。
2018年10月に開催されたNPBドラフト会議にて根尾昂選手の外れ1位で北海道日本ハムファイターズが指名し、プロ入り。
1年目の6月にプロ初登板初先発し初勝利を挙げるもルーキーイヤーは4試合の登板に終わる。
2年目は5試合、3年目は1試合の登板に終わりました。
4年目の今シーズンは昨年の終盤に磨いたストレートの威力が戻ってきて覚醒を予感させるような感じ。
キャンプ・オープン戦でも好調を維持し、結果も残してきています。
オープン戦では3月15日の対西武戦までで3試合を投げて7イニング無失点という好結果。
スピードガン以上に伸びてきてるんでしょうねぇー。
これは今シーズンの覚醒に期待したくなりますね！
皆さんも吉田輝星投手に注目してみてくださいねぇー。
それでは、またっ！
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