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ソフトバンクホークス甲斐キャノンを支える「心」の一文字を地面に書く仕草

ソフトバンクホークス甲斐キャノンを支える「心」の一文字を地面に書く仕草

こんにちはー。

スポーツ馬鹿なじょびスポが本日お伝えしたいのは、ソフトバンクホークスの甲斐拓也選手のことです。
ちょっと感動的なことを動画で見つけたので書いておきたいと思います。
スポーツ馬鹿な僕はプレーだけでなく、こういった内面的な話やバックストーリーが大好きだったりします。

ソフトバンクホークス 甲斐拓也

まずは、甲斐選手のおさらいです。
大分県出身の甲斐選手は楊志館高等学校出身で2010年の育成ドラフト6位でプロ入りした福岡ソフトバンクホークスに所属する捕手です。
育成ドラフト出身で2013年に支配下選手登録され2017年に103試合に出場し育成選手出身の捕手として初のゴールデングラブ賞・育成選手として初のベストナインを受賞してブレイクした若手捕手です。

引用元 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイトより


地面に「心」の一文字を書く儀式

甲斐選手には守備につく際に必ず行うある儀式があります。
それは投球練習終了後のイニングが始まる直前にホームベース付近をならした後に、指で漢字の一文字を書きます。

「心」

この一文字に込められた想いとは?
楊志館高等学校時代の野球部の2学年年上だったマネージャーの先輩とのエピソードがあるのだそうです。
そのマネージャーさんが大事にしていた言葉でもあり、部員に向けて書いて贈った言葉が「心」だったそうです。

野球ができるのは幸せなこと
野球ができるのは当たり前じゃないと確認するためにやっています

若くしてガンのために亡くなってしまった先輩の「心」文字が甲斐選手を支えているんですね。
スポーツでの感動話に涙腺がすぐ崩壊してしまうじょびスポがウルっとしてしまった動画がこちらです。

甲斐キャノン

この感動的な話を抜きにしてもじょびスポ的には注目選手だったんです。
僕が一押ししたいのは「甲斐キャノン」とも呼ばれる強肩が凄いんです。
日本のプロ野球で強肩捕手と言えば巨人の小林選手も有名ですが、個人的には甲斐選手の素早い身のこなしからの強肩が一番だと思ってます。
身長170センチといえばプロ野球選手の中ではとっても小さい選手ではありますが、これからも正捕手として活躍して欲しいなって応援してます。
千葉ロッテマリーンズの超俊足で有名な荻野貴司選手の盗塁を刺したのにはビックリしたっす。
球界一の俊足だと僕が思っている荻野選手がまさかカーブで刺されるとは・・・。
そんな甲斐キャノンを動画でご覧くださいませ。

こんな気持ちのいいボールを投げれたら気持ちいいだろうなぁー。
高校時代に肘と肩を壊してしまって全力でボールを投げることができない僕からしたら、超羨ましいです。
単純に全力で思い切りボールを投げれる人を見ると羨ましいなって思ってしまうですけどねー(笑)。

ということでソフトバンクホークスの甲斐拓也選手にはこれからもファンを楽しませる選手であって欲しいなと応援していきまーす!


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