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ナゴヤドーム開催の女子プロ野球観戦はサードコーチャーに大注目して応援してみました。

ナゴヤドーム開催の女子プロ野球観戦はサードコーチャーに大注目して応援してみました。

こんにちはー。
月曜のナイターで女子プロ野球を観に行ってきましたー。
ナゴヤドームでの開催は開幕戦以来となりますが、仕事終わりにダッシュで行きました。
・・・しかし到着した時には3回表で1対1の同点になってました。
僕の住む高浜市から名古屋は遠いっすからね。

三塁コーチャーの大澤靖子チーフコーチに大注目

熱狂的に応援するというよりも野球をジックリと楽しむように観戦している僕が今回注目したのは・・・

三塁コーチャーの大澤靖子チーフコーチ!!!

一塁側スタンドの中段から上段あたりから全体を眺めているのが好きな僕です。
選手の近くで観戦というよりも俯瞰的に全体を把握できる席の方が好きなんです。
試合を観ながら前回記事にしたように少年野球コーチ的な目線で何かないかと探していたら、あることを発見。

三塁コーチャーはめっちゃ動いてるのに一塁コーチャーはほぼ動かないってこと。

走者がいる時、いない時は関係なく常にサードコーチャーは動いて声を掛けてるんです。
調べてみたら、サードコーチャーはチーフコーチであり、一塁コーチャーは選手がやってたんで、この違いもあるのかな。

サードコーチャーの大切な役目は走者の目の代わりになること

『1塁コーチャーは誰でもいいが、三塁コーチャーは野球をよく理解している人がやらないとダメ』という持論があります。
サードコーチャーの一番大切な役目は走者の目の代わりになるということ。
具体的に言うと、ランナーが3塁に向かって走ってくる時にはボールが見えない位置にあることが多いんです。
そんな時に走者が振り向いて自分の目で確認していたらスピードが落ちてしまってアウトになってしまいます。
ランナーの目の代わりにサードコーチャーが判断をして止めるのか次の塁に向かって回るのかを決めて指示を出します。
1点入るかどうかの瀬戸際だからこそサードコーチャーは大切なんですよー。
一塁コーチャーは走者が自分の向かう先にボールがあるため、自分で判断することが可能なので役割が違います。
だからこそ、一塁コーチャーよりも三塁コーチャーの方が大切なんです。

具体的な写真を出していきまーす。
ワンアウト満塁からスクイズの場面での大澤靖子コーチの動きを定点でチェック。
実は、サードコーチャーをよく見るために一塁側から三塁側の前の方の席に移動してます(笑)。
4分割の写真で上から順に進んでいきます。

  1. 投球前に二塁ランナーに対して『リードを大きく取ろう』と指示を出してます。
  2. 三塁前方へのスクイズに対して走ってくる二塁ランナーへ近づいた位置から動きながら指示を出します。
  3. ボールを取った三塁手がファーストに投げるだろう、三塁ベースカバーも誰もいないってことでオーバーランの指示。
  4. ランナーの目に入る位置に移動してボールの捕球位置を指示しながらランナーを止める。

字にすると簡単なことだけど、ランナーを見ながらもボールの位置や守備位置まで全部把握するって大変なこと。
それを大澤コーチはしっかりとこなします。
素晴らしいサードコーチャーだなぁー。
 

走者が多い時は大忙しなサードコーチャー

先ほどのスクイズが成功したプレーは打者も一塁セーフで同じシチュエーションが続きました。
次の打者は超大きな左中間への打球でしたが、攻守に阻まれ外野フライに。
その時もサードコーチャーの大澤コーチは大忙しでした。
三塁ランナーだけでなく、二塁ランナーも同時に別々の指示をしなくてはなりません。

投球前にはセカンドランナーへ牽制が入ってこないからリードを大きく取らせる指示を出し、打者への声掛け。
声を掛けつつ、外野手の守備位置もチェックし、三塁ランナー・二塁ランナーへと声掛け。
打球を追いながらも三塁走者への声を届けるために近づいてポジショニング。
外野を越しそうな当たりで二塁ランナーを回すと思ったら捕るんじゃないかと三塁ランナーへタッチアップの指示。
そして捕球を確認後に二塁ランナーを二塁に戻す。
このプレーの中にはこんなに様々な要素が入ってたんですねぇー。
三塁ランナーがスタートのタイミングを焦ってミスったのはご愛嬌ってことで、サードコーチャーとしては100点っすね。

え?なんでこんなに詳しいかって?
僕は高校時代に試合に出ていない時はサードコーチャーとしてずっとグランドに立ってたからです。
どうやってチームに貢献しようかって考えた時にこのポジションが僕には一番向いてるってことに気づいたんです。
野球が大好きで野球のことには貪欲に取り組んだ結果、野球のことに超詳しい球児になってたっす(笑)。
自分がやってきたからこそ、サードコーチャーの大切さが分かってるつもりです。
そんな僕が気づいた素晴らしいサードコーチャーの大澤コーチはスゲェーっすわ。
相手チームのサードコーチャーよりもアグレッシブに試合に参加してました。
やる気になったら攻撃時にずっとグランドにいる人ってコーチャーなんですよね。
攻撃時には、打者は打席に入る時と走者に出た時しかグランドにはいません。
チームの誰よりもそこにいるからこそ、できることがあるんです。

高校野球でレギュラーじゃないけど、サードコーチャーとしてチームを引っ張る主将がいるチームがあるのはこういう理由だと僕は思います。
一塁コーチャーじゃダメなんす。
これを読んでサードコーチャーの大切さに気づいて積極的にアクションを起こしてくれる子がいることを願ってます。

試合に出場している時でも、大事な局面になるとサードコーチャーに行かされてた男。
怪我のため、監督に退部することを伝えに行った際に「サードコーチャーでいいから残ってくれ」と言われた男。
でも、当時はそこまで信頼されていたことに気づけなかった男が『サードコーチャー』について熱く書きまくってみました。

サードコーチャーに注目して野球を見てみると違った面が見えてくると思います。
これからも大澤コーチを応援し、注目していこうーっと。
それでは、またっ!


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