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祝!松坂大輔が中日ドラゴンズに入団。松坂は腐っても鯛なのである!

祝!松坂大輔が中日ドラゴンズに入団。松坂は腐っても鯛なのである!

こんにちはー。
松坂大輔選手の中日ドラゴンズ入団が正式決定して嬉しいじょびスポです。

画像引用元 朝日新聞デジタルより

何が嬉しいって一野球人として松坂大輔投手がまだ現役で投げる機会が得られたことが嬉しい。
このままどこも取らずに現役引退となってしまうのかと心配になってたんです。
そこで手を挙げたのが僕の地元の中日ドラゴンズだったってことも嬉しいです。

松坂世代と言われるくらい飛び抜けた存在

松坂大輔投手と同じ昭和55年に生まれたプロ野球選手たちのことを松坂世代と呼ばれることがあります。
それくらい実績も頭一つ飛び抜けた存在でした。
主なプロで大活躍した選手で言うと・・・

藤川球児、東出輝裕、小池正晃、森本稀哲、杉内俊哉、木佐貫洋、久保裕也、館山昌平、江草仁貴、久保田智之、永川勝浩、村田修一、後藤武敏、和田毅、新垣渚、小谷野栄一、久保康友、梵英心、多田野数人などなど
Wikipedia松坂世代より個人的に抜粋

すごい顔ぶれですねぇー。
高校時代は松坂を倒すことを目標にしてきたことでしょう。
プロ入り後も松坂に追いつけ追いこせと日々練習を重ねたことでしょう。

そんな中、松坂大輔投手はプロ入り1年目から先発ローテーションを任され勝利を積み重ねてきました。
実績などなどは僕が語る必要もなくお馴染みだと思いますんで今日は書きませんが当時のピッチングを動画でご紹介。
初先発時の日本ハム片岡選手から155キロのインハイ速球での空振り三振は今も語り継がれるプレーです。

ストレートの伸びがエグいし、スライダーもキレッキレですねぇ!!!
今見ても気持ちいいですねぇーーー。

松坂を初めて見たのは横浜高校1年生時代

実は、全国でメジャーになる前の松坂大輔投手を偶然テレビで見たんです。
その頃、大学1年生で千葉県に住んでいた僕はたまたまテレビをつけたら神奈川予選が放送されており、1年生投手がちょうど交代したところでした。

名門横浜高校で1年生にして夏の大会で投げるってスゴイなぁー。
うわぁーーー!
めっちゃ球速いし伸びてるじゃん!!!
でも、めっちゃコントロール悪いわぁ(笑)

これが当時の僕の感想でした。
順調に成長して2年生になるのが楽しみだなーって思っていたら、やっぱり頭角を表してきてました。
そして2年生の秋から一度も負けることなく甲子園大会も春夏連覇してと続いていくんです。

画像引用元 高校野球ドットコムより

えっと・・・1年生の頃を知ってるんだぞってプチ自慢っす(笑)。

勢いがあった頃のピッチングフォームでの復活を期待

中日に入団することが決まった松坂投手ですが、個人的に気になるのが投球フォームです。
昔はイキイキとして躍動感のあった投球フォームだったけど、メジャーリーグに行ってから腕の力だけで投げてるような印象になっちゃったんです。
メジャーのマウンドが硬くて前足の部分が掘れなくて苦労したとか、体型が変わってしまったとかいろんな理由はあるんでしょうが、物足りないっす。
僕が見たいのは高校時代、西武時代のような躍動感のある姿なんです。
ストレートを投げると勢い余って一塁側に身体が流れてしまうような・・・あの勢いが欲しい!
投手としては投げ終わった後は守備をしなければならないので、一塁側に身体が流れるのはダメと言われてます。
でも、あの頃の輝きが見たいんです!!!
一塁側に流れるくらい元気な松坂大輔が見たい!!!

ストレートで150キロ後半を投げるのはムリかも知れない。
でも、マウンドで松坂が上がって勝つところが見たいんです。
37歳だけどまだバリバリやれるぜ〜ってとこが見たいんです。
僕たちアラフォー野球人に勇気と元気を与えるようなそんな姿を期待しちゃいます。
松坂大輔という選手はそれくらい影響力を持ってるはずなんで!!!

今シーズンこそナゴヤドームに試合を見に行ってみようかなぁ〜。
実はもう何年も試合を見に行ったことはありませーーん。
だって・・・今の中日の野球は面白くないんだもん。。。
松坂の活躍で中日の野球が面白くなるのを期待しちゃいます!!!


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