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『日本代表・歴代最高のキャプテン』長谷部誠が2022年まで契約を延長!

こんにちはー。
サッカーファンに嬉しいニュースがドイツから届きました!
37歳・長谷部誠、フランクフルトとの契約延長を発表!(Yahooニュース)
これはビッグサプライズ。
年齢的にもラストシーズンになると思ってただけに嬉しいです。
ということで、今日は長谷部誠選手について。

日本代表・歴代最高のキャプテン【長谷部誠】

サッカー日本代表のキャプテンを長い間務めあげてきたため、サッカーファン以外の方にも多く知られている選手なのではないでしょうか。
個人的には日本代表・歴代最高のキャプテンだったと思ってます。
そして真面目な愛されキャラな面も魅力な選手です。
ドイツブンデスリーガでも長く活躍している偉大なプレイヤー。

画像引用元 Youtubeより

長谷部誠(はせべ まこと)
1984年1月18日生まれ(37歳)
静岡県藤枝市出身
身長180センチ 体重73キロ

キャプテン翼に憧れてサッカーを始め、青島東サッカースポーツ少年団、藤枝市立青島中学校サッカー部を経て、名門・藤枝東高校に一般入試で入学。
高校2年の終わり頃からレギュラーとしてプレーするも全国高校サッカー選手権には未出場だったこともあり、希望していた静岡県内の2クラブからはオファーはなく、浦和レッズからの勧誘を受け卒業後に浦和レッズに入団。
2年目の2003年からはトップ下やボランチとして出場機会を得て活躍。
鈴木啓太選手とダブルボランチを組み、浦和レッズのJ1優勝やAFCチャンピオンズリーグ優勝など数多くの勝利に貢献する活躍を見せました。
浦和レッズ時代の懐かしいプレー動画をご覧くださいませ。

茶髪の長谷部って今となっては超レアですね。
2008年1月にドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクへと移籍。
本職のボランチだけでなく右サイドハーフ、右サイドバックなどでもプレーし、リーグ優勝にも貢献しUEFAチャンピオンズリーグにも出場。
2013年9月に本職のボランチでの出場を希望し1.FCニュルンベルクへと移籍を果たしますが、チームは不振のため2部降格となってしまったことから2014年6月にアイントラハト・フランクフルトへと移籍。
2014−15シーズンはボランチとしてリーグ戦33試合に出場し活躍するも、翌シーズンは新監督の就任とともに右サイドバックとしてのプレーも増えるがチームは低迷。
そして2016年シーズンからは3バックの中央のリベロとしての起用が増えていき、今シーズンは再度ボランチとしての起用も増え活躍を続けています。
抜群の危険察知能力・カバーリング能力で味方のピンチの目を摘む素晴らしいプレイヤーとしてチームになくてはならない選手になっています。
今シーズンの好調っぷりが1年延長を勝ち取ったんですね!

アジア人史上最多となる309試合出場も果たし、現在も記録更新中なんですよ。

日本代表としても2006年に日本代表に初選出されるもドイツW杯メンバーには選出されず。
2008年の岡田武史監督就任後初選出されると以降は遠藤保仁選手とともにダブルボランチのレギュラーとして定着します。
2010年南アフリカW杯では中澤佑二選手に変わるキャプテンとして指名を受け、以降は代表引退となる2018年までキャプテンを務めることに。
2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯と3大会に出場した日本サッカー界のレジェンドです。
ピッチ内でのキャプテンシー、メディアへの対応、キャプテンとして数多くの経験をしてきた素晴らしい選手ですが、チームメイトからはかなりイジられてました。
どちらかと言うと普段は真面目な愛されキャラなんですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=UHxbhAX0KaQ

『長谷部かっ!』『真面目かっ!』
めっちゃイジられる雰囲気もまたいいものですね。
 

絶体絶命を救うゴール前ディフェンス

サッカーにおいてDFはヒーロー的な扱いを受ける場面は少ないポジションです。
そんな中でキーパーが抜かれたところを防ぐゴール前ディフェンスはDFがヒーローになれる場面。
リベロとしてプレーしている長谷部選手はこの最終局面に現れてチームを救う場面も印象的。
相手FWと競り合った後にそのまま危険察知してガラ空きのゴールへと回り、クリアするのがカッコイイんですよね。

2008年にドイツへ移籍して以来、もう13年。
現役引退も近いですが、最後に日本のJリーグでもう一度プレーする姿も見たいなと思っちゃいます。
今後は監督になったりもする可能性もあるでしょうね。
まずは、精一杯ドイツでのプレーを応援したいと思います。
今シーズンも頑張ってぇー!!!
それでは、またっ!



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