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スノーボード女子ハーフパイプでも遂に1260まで登場しちゃう時代に!

スノーボード女子ハーフパイプでも遂に1260まで登場しちゃう時代に!

こんにちはー。
北京冬季オリンピックが毎日楽しみなじょびスポです。
今日は大好きなスノーボードの話題を。
女子ハーフパイプも熱かったっす。
絶対女王の2連覇も凄かったんですが、新たな扉を開けるようなチャレンジにもビックリしました。

絶対女王が2連覇達成【クロエ・キム】

前回の平昌オリンピックで金メダルを獲得したアメリカ代表のクロエ・キム選手が、圧倒的な滑りで金メダルを獲得して2連覇達成。
マジで凄すぎて大興奮しました。
女子とは思えないエアの高さに高回転トリックは本当に素晴らしかったですよね。

https://twitter.com/gorinjp/status/1491658508495831041

一本目から圧巻の滑りで高得点を出してそのまま優勝を決めました。
超デカイトゥイーク→FS1080→cab900→スイッチBS540→cab1080という滑りがカッコイイ!
1080の高さも完成度も素晴らしいぃー!
さらには2本目、3本目と超大技のcab1260にチャレンジ!
女子も遂に1260の世界になってきたんですねぇー。
これは凄過ぎる。
男子金メダルの平野歩夢選手のトリプルコーク1440が最高難度って感じですが、そこに迫るくらいの大技。
ランディングはミスってますが、回転数的には足りてましたもんね。
しかもインタビューではこんなことを言ってました。

『さらに2本 試合でやったことないことに挑戦できたのでとても嬉しいです。』
試合で初めてのチャレンジだったのぉー!!!???
大舞台でこういうチャレンジ精神がスノーボードっぽい感じがするんだよなぁー。
 

クロエ・キム選手は2000年4月23日生まれの21歳。
まだまだ女子ハーフパイプを最前線で引っ張る選手。
1260を大会で決める日も近いと予感させる滑りでした。
金メダルおめでとうございます!
これからも楽しませてくださいね。
それでは、またっ!



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