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ルールが分からないと言われがちなラグビーですが、3つの反則を知っておけばそれなりに楽しめます!

ルールが分からないと言われがちなラグビーですが、3つの反則を知っておけばそれなりに楽しめます!

こんにちはー。
昨日でラグビーブログを一区切りにと思っていたんですが、今日もラグビーブログになります。
だって・・・

『ラグビーってルールが分からないからつまんない。』

なんて言われちゃったので、超簡単にルールを説明しようと思った次第です。
分かってくると男同士の肉体をぶつけ合う大迫力が見所のラグビーを楽しんでもらいたいじゃん!
2019年にはラグビーワールドカップが日本で開催されるので、楽しめる人を少しでも増やしたいとこっす。

画像引用元 ラグビー日本代表・ギャラリーより

とりあえずこの3つの反則を知っておけば大丈夫

細かいルールもあるけれども、ゴチャゴチャ説明してもアレなので・・・
まずはこの3つの反則を知ってもらえば、ラグビーをそれなりに楽しめます。
3つだったら覚えられますよね?

スローフォワード

直訳すると「前に投げる」です。
ラグビーは自分よりも前にボールを投げてはいけません。
自分よりも後ろにボールを投げて、キャッチして前に前にと進むスポーツです。
一歩前へ!という気持ちでみんなで少しずつゴールへ近づいて得点を目指します。

ノックオン

お笑い芸人・中川家の礼二が得意なラグビー審判のモノマネネタでも有名な「ノッコーーーーン!」(笑)。
正式にはノックオンですが、ノッコンと聞こえます。
前に投げるスローフォワードも反則ですが、前にボールを落としてしまうのもノックオンという反則です。
前にボールを扱うのはキックで蹴る時だけです。
楕円形のボールをキャッチする時には取り損なってしまって前にこぼすシーンも多々あります。
これがノッコーーーン!

ノットリリースザボール

前に投げたり落としたりするのは反則ですが、ボールを離さないのも反則です。
相手タックルで倒された選手はボールを離さなくてはダメ。
でも、相手の他の選手がすぐにボールを取りにきた時には、ついつい取られてしまうのを防ぎたくなってしまいます。
その時に取られる反則が「ノットリリース ザ ボール」です。
倒されたら速やかにボールを離して、仲間に託すのです。
相手に取られないように自分の後ろ側にボールを置いて離すことで味方がボールを拾ってくれて攻撃が繋がるんです。

ラグビールール解説動画

ラグビーのルールが馴染みがないためにファンが増えにくいとの思いから様々なチームやファンがルール解説をしています。
最近ではYoutubeでもたくさんの動画がアップされています。
ということで、気になってきたぜぇー!って方はご覧いただけるとさらに楽しくなってくるんではないでしょうか。

初級編の7分を見れば、大まかなルールはバッチリです。
他にもいろんなラグビールールの解説動画や、プレー解説の動画もあります。
単純にボールを持って走るだけじゃなく、サインプレーや細かく考えられたプレーもあるんです。
流れの中で素晴らしいコンビネーションプレーで大きくゲインを重ねるプレーもあったり。
ラグビーは痛いから絶対やりたくないけど、観るのはとっても楽しいんですよぉー。

最後に武井壮さんと一緒にラグビーワールドカップ衝撃のトライまとめ動画をご覧くださいませ。

うぉーーーー!!
男と男の闘いにめっちゃ興奮してきたぞぉーーー!
ということで、ラグビーのことがちょっとでも分かってもらえたら嬉しいです。

それでは、またっ!


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