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【フリー】のポール・ロジャース、10代でこのパフォーマンス! 勝手に伝説の「All Right Now」

【フリー】のポール・ロジャース、10代でこのパフォーマンス! 勝手に伝説の「All Right Now」

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

アイキャッチ画像引用元:アマゾン

いきなりですが、
それにしてもよくこんなバンドが出てきたものだ!
と、随分後になって【フリー】のアルバムを聴いて思いました。

キング・クリムゾン、クリーム、レッド・ツェッペリン、イエス、ピンク・フロイド・・
はたまた、ジャニス・ジョプリン、ザ・フー・・・
そして、ウッド・ストック
いつもいつもくどくてすみませんが、68年69年という年は、特別なんですよ。

個人的には、68年69年はまだ小学生でリアル世代ではありません。
しかし!リアル世代のように「どや!」って書いていることは、どうかお許しください。

そこに、69年にフリーが突然やってきました。
クラプトンやジミー・ペイジより4つも5つも年下の1949年生まれのポール・ロジャースが真横に出てきて、サード・アルバムですか、その中から伝説の(勝手にそう思っています)

「オール・ライト・ナウ(All Right Now)」

初めて聴いたのがリリースより少し経った高校生の時ですから、この時、
『まだ10代って、なんなんだこのバンド?!』って感じでした。
その時の自分と同じ年頃の男が、ステージで、マーシャルのアンプ積んだ鳴きのギターの横で、
“All Right Now~♬ All Right Now~♬” って、今で言うと『ポール、半端ないって!』と絶句でした・・

先のクリーム等の先輩の面々は、スーパースターで、別格ですが、
フリーって応援したくなるようなバンドでしたね。
しかし、田舎には中々アルバムが入荷して来なくて、すごいレアなバンドでした。
「知っている人しか知らない」というマニアのお宝のようなバンドで、知ってることで優越感がありました。(うゎ、人間小さい!)

その後、ポール・ロジャースがバッド・カンパニーで出てきたとき、迂闊にも同じポール・ロジャースという認識が全く無く、スワンソング・レーベルに認められたバンド【バッド・カンパニー】という感じで興味を持った次第です。
で、『おっ!結構いいじゃん』みたいなノリでした。(お恥ずかしい~)

 
 


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