スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

思いが強く 思い続けると可能な気がするのは、やっぱり引き寄せてるからなんだろう しかし、瞬時に現実のモノにはならない そのほうがいいから

思いが強く 思い続けると可能な気がするのは、やっぱり引き寄せてるからなんだろう しかし、瞬時に現実のモノにはならない そのほうがいいから

I’M NOT IN LOVE

 

 

思ったことが実現する とても素晴らしいこと
なりたい自分 ほしいもの 実現するという気持ちを持ち続けると叶うと思いたい

「そうなりたいとか」 「あれがほしい」
思いが強く 思い続けると可能な気がするのは、やっぱり引き寄せてるからなんだろう
しかし、瞬時に現実のモノにはならない そのほうがいいから
瞬時になってしまったら、自分が欲しいものの逆の悪いほうに考えてしまったとき  マイナス発想のとき  大変なことになってしまう

小さいころから学校では、夢は大きく  「夢」とは言ってなかった「目標」と言ってた
夢は叶えられないもので、目標は成しえるもの  その当時の意味はそうだった
夢をかなえるヒトはある特別なヒトだった

目標をしっかり立てなさい、そしてもっともっと努力しなさいと繰り返し教えられてきたのを思い出す  経済成長が進んで行く中のことなので、大人の言われた通りに受け止めてきた、また反論はできない空気だったし、おかしいな?を調べる方法も無かった  調べるにもあったのは図書館くらい  図書館にあるものは過去の記述、偉い人はどういった努力をしたかを知るところ、偉人の伝記を多く読めと言われた
関係ないが「タイタニック号の最後」などは推薦図書で課題になっていた  個人的には、伝記に心躍ることは無かったし、タイタニック・・は心が沈んだ

未来の記述はどうだったか? そういう図書ってあったのか?
記憶を辿っても、シャーロックホームズ・・、海洋の図鑑・・、宮沢賢治・・

また同時に、気を抜くな、さぼるな、と言われ続けた
そして、悪い結果も想定してそれに備えるように  ってのも言われてた
その想定ってのは、いわゆるリスク管理だろうが、あの頃はリスク管理ではなくこうなるかも知れない、ああなるかも知れない、と考えるものだった
これは、マイナス発想の反復をしてたのだなと思う
気が付けば、自分もそうだけど周りにもマイナス発想人種があちこちに生存している
人の不幸は蜜の味 なんてコトバ どこでだれが考え出したか知らないが、普通に身の周りにあるコトバだった  リスク管理じゃなくマイナス発想の醸成  もう誰にも止められないことになってたんだろう

  

それじゃいけないと考え直さなければという本などが出てきたのはいつからだったのだろう、そんなに前からじゃないような気がする
しかし、反復してきたマイナス発想は、なかなか頑固なもので、知らず知らずのうちにマイナス発想をしている  無意識のマイナス発想といったらいいのか  無意識の行動は意識的な行動の何千倍も強力だともいう
無意識だから、「起きたらすぐにマイナス発想」になっている  普通じゃないけど無意識だからそうなってる
これでは身体に良いわけない

緊張しているヒトの傍にいると、知らず知らずのうちに緊張してしまっている自分に気づく、その場では分からなくても後からそうだったかも知れないと思ったりする
マイナス発想で緊張しているヒトと緊張する素養がある自分とで引き寄せあってる
グループやチームはありがたいが、メンバーが負に帯電してると負の塊になってしまう
だからムードメーカーという素材がメンバーのプラスの帯電を引き寄せて一気に状況を変えることがある

緊張ではなく大丈夫だと発送すれば、大丈夫だと考えてるヒトと引き寄せあう

ヒト同士で引き寄せあうのと同じように、「思いが強く 思い続けると可能な気がする」のは、やっぱり引き寄せてるからなんだろう

で、発想が「瞬時に現実のモノにはならない」のは そのほうがいいから
マイナス発想しても、「おっと、間違い間違い」と意識してやり直す時間を作ってくれているのがありがたい  ムードメーカーが状況を変える時間が必要だから

意識して思い直せば、間に合う 自分の中のムードメーカーを呼び覚ます練習を

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