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スティーヴィー・ワンダー 「キー・オブ・ライフ」の構想は、命やいろんなことに思いを馳せたんでしょうか・・とにもかくにも復活して良かった!

スティーヴィー・ワンダー 「キー・オブ・ライフ」の構想は、命やいろんなことに思いを馳せたんでしょうか・・とにもかくにも復活して良かった!

こんにちは!メローです。

いつもありがとうございます。

2月7日・木曜日、くもり空です。気温は12~3℃まで上がるみたいです。
昨日は雨模様でしたが、久しぶりの雨が乾燥した空気と、水不足の地域にとって少しは恵みの雨となったのでしょうか。

先週、飛騨地方へ用事で出かけました。飛騨川は所々にダムがあるのですが、その下流のいつもだったら水に覆われている川岸が至る所むき出しになっていて、異様な感じでした。
案の定、下呂温泉の近くの人に聞いてみると、市役所から”節水”の呼びかけをしているとのこと。
冬場の節水は、『今年は雪が少なかったから、雪解け水が少ないんだ・・』と冬の終わりころにいわれることが多く、さらにここ何年も聞いたこと無かったので、その深刻さにちょっと驚きでした。

「キー・オブ・ライフ」の構想は、ルーツだけじゃなく命やいろんなことを考えた時期だったのかなあ

私のルーツは、飛騨地方にあるようで(家系図とか調べたことはありません。そもそもそういったものは、探しても出てこない家系だとおもいますが・・)、その地域への地球や自然からの問いかけに、反応してしまいました。
昨夏も、『気温40℃!下呂市に来ています』なんてニュース番組で言ってましたし、気になります。
どうか、早く解消すれば良いなと思っています。

今回ご紹介するのは、私が20歳を超えてから、どハマりした【スティーヴィー・ワンダー】
アルバム「キー・オブ・ライフ』から、2曲メドレーで、

I Wish(回想)・Isn’t She Loveiy(可愛いアイシャ)

2009年のライヴの様子です。59歳のスティーヴィー、すごいパワーを放出しています!
色々なライヴを見てホントによく思うのですが、『このまま、修正なしでアルバムが出来ちゃいそう』なパフォーマンス!
よく、スタジオ録音のアルバムとステージのライヴが違い過ぎるアーティストがいますが、
スティーヴィーは、そんなことを超越しちゃって、
”スタジオ最高!” ”ステージ最高!” やってること全て最高で、いつも新鮮なスティーヴィーに出会えますから、目が離せません。

26歳にして、自らを一度振り返ってみる必要にかられたのでしょうか、
アルバム「キー・オブ・ライフ」は当時、超大作で、LP2枚組にEP盤が付くというそれまでの常識をひっくり返してくれた作品でした。
持った重量も『うっ、重い!』が印象的で、真剣に一所懸命聴きましたね。
 

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