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【ロックなメローお勧め】 スティーヴィー・ワンダーがビル・ウィザースの「Ain’t No Sunshine」を本人の目の前でカヴァー、お互いのリスペクトが印象的

【ロックなメローお勧め】 スティーヴィー・ワンダーがビル・ウィザースの「Ain’t No Sunshine」を本人の目の前でカヴァー、お互いのリスペクトが印象的

こんにちは、

もうすぐ梅雨入り

そろそろ梅雨入りが近いような、
このジメジメした気候を昔は嫌いでしたが、齢を重ねてきた現在に至っては、楽しみな季節になってきました。

若い頃は、満員電車の中のジトッ!とした蒸し暑さと、傘のやりどころの無いことにイライラもし、
消費が落ちるのでしょうか、仕事の目標も中々振るわず、あまりいい印象が無かったですけど、

今は、心落ち着く感じが、いい感じです。


梅雨の花と言えば紫陽花ですね。
毎日、家を出るとき紫陽花に「いってらっしゃい!」と声を掛けられている感覚を受けます。
こちはも思わず「おはよう」と言っている自分を再発見します。

ビル・ウィザース

デビュー・アルバム「Just as I Am」に収録されている「Ain’t No Sunshine」

歌詞の” I know, I know, I know, I know, I know, I know, I know, I know, ・・・ ”
の繰り返しが、内なる熱い魂の発するエネルギーのように感じる印象深い曲ですね。

前回は、ビル本人でしたが、今回はスティーヴィー・ワンダーのカヴァー・ヴァージョンです。

2015年のビルのロックの殿堂入りセレモニーでのスティーヴィー、
歌唱の仕方は全く違いますが、内側から発せられるパワーは共通のものを感じさせるステージと思いました。

 

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