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【メロー・梅雨時の不調にお勧め・第3段】 デヴィッド・ギルモア「Echoes」  時を経て、B面一面の壮大な曲が、輝きを増して表現されています。

【メロー・梅雨時の不調にお勧め・第3段】 デヴィッド・ギルモア「Echoes」  時を経て、B面一面の壮大な曲が、輝きを増して表現されています。

こんにちは!

今回はこのアルバムに入ってる「Echoes」のデヴィッド・ギルモアVer. です。

自律神経を整えるのにお勧めの1曲!

頭痛

暑くなってきたときの不調、だるい・何もする気が起こらない・とにかく横になりたい・気持ちが悪い・・・
そして、「頭痛」

気分悪いな・・と思ってたらズキズキ頭痛がしてきた、なんて経験ありませんか?

風邪でも無いのに「頭痛」は、どうもそのお天気に関係があるかも知れません。


梅雨前線、気圧の谷間の低気圧、台風、
変な気分になった時、低気圧が近づいて来ていた・・思い起こしてみたら「そうかも知れない」と言うことが結構あります。
低気圧が近づいてくると、血管が拡張するということが分かっていて、前回に出てきた「片頭痛」の原因の一つとして上げられています。
外的ストレスとして気圧が低い状態は、交感神経の活動低下を誘引します。
交感神経の乱れは血管の働きの乱れになりますので、要注意ですね!

また梅雨時は、気圧以外にも気温の変化も結構起こります。

急な雨によって気温がスッと下がる、不快指数が下がる感じで『少し過ごしやすい~』と思うこともありますが、同時に血管は収縮して、前回の肩こり持ちの方などは、「緊張性の頭痛」がズキズキとしてくる場合もあります。
もちろんその後に、気温がグ~ンと上がるようなことがあれば、血管が拡張して「片頭痛」がズキズキとしてくることも・・

そうすると気圧も気温も急変化しやすいこの時期は、「頭痛」の多発時期と言えますね。

気圧・気温の変化に起因する「頭痛」は、自律神経の調整に気を付けることが、最大の予防策と言えます。

深呼吸、脱力、気分転換、体操、背伸び・・・そして音楽!

ピンク・フロイド

自律神経を整えるためのお手伝いで、第3段の今回登場するのは、最初に紹介しましたピンク・フロイドの曲です。

1971年にリリースされたアルバム「おせっかい」に収録されている曲、
アナログ盤では、B面のすべてを使って一曲という大作です。

それを、【デヴィッド・ギルモア】のヴァージョンで、

Echoes

個人的には、デヴィッド・ギルモアが主導するピンク・フロイドが好きです。

このライヴは2006年に行われたポーランドのコンサートの模様のようですね。

抽象的な歌詞と年月を経て、研ぎ澄まされたテクニックによって一段と壮大になったこの曲で、リラックスして下さい。

 

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