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高校野球ファンとしてこの夏絶対観たいドキュメンタリー映画【甲子園:フィールド・オブ・ドリームス】

高校野球ファンとしてこの夏絶対観たいドキュメンタリー映画【甲子園:フィールド・オブ・ドリームス】

こんにちはー。
いまだに甲子園出場を夢見て身体を動かしているじょびスポです。
大人の甲子園大会『マスターズ甲子園』にシニアチームの一員として参加しています。
それくらい野球人にとって甲子園というのは特別な場所。
甲子園を目指す高校に密着したドキュメンタリー映画が公開されました。

甲子園:フィールド・オブ・ドリームス

高校野球を題材にしたドキュメンタリーは数あれど、海外撮影クルーが長期取材した今回の映画。
神奈川県の強豪校・横浜隼人高校と岩手県の強豪・花巻東高校を舞台にして両監督と生徒たちを追っていく内容。
花巻東高校と言えば、大谷翔平選手・菊池雄星選手を輩出した岩手の強豪校。
横浜隼人高校は甲子園出場は1度だけですが、激戦区神奈川でベスト8に入ってくる強豪校で阪神タイガースのユニフォームそっくりなことでも有名。
また、部員数が多い中でのキビキビとした練習や取り組む姿勢などが有名です。
腰を低く落として行うグランド整備も足腰のトレーニングの一貫とのことで、見応えあります。

画像引用元『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』サイトより

ニューヨークを拠点に活躍する映像作家・山崎エマが監督を務め、米・撮影クルーとともに「夏の甲子園」第100回記念大会へ挑む激戦区神奈川県の雄・横浜隼人高校と、大谷翔平や菊池雄星を輩出した岩手県・花巻東高校の球児とその指導者へ1年間に渡る⻑期取材を敢行したドキュメンタリー映画『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』。物語は、30年近いキャリアの中でも特別な想いで記念すべき年に挑む横浜隼人高校の水谷哲也監督、そして水谷の愛弟子である花巻東高校の佐々木洋監督。第100回の夏へ挑むふたりの監督を追いながら、純粋に青春の全てをぶつける高校球児と、教育の最前線にたつ指導者の葛藤、喜びを見つめていく—。
引用元『甲子園:フィールド・オブ・ドリームス』サイトより

予告編を見るだけでも涙が込み上げてくるわー。

これは絶対観たい!!!

上映劇場が少ないので注意

実はこの映画は2020年8月21日(金)から公開となっています。
しかし、上映劇場がとっても少なく期間も短かったりするのでご注意ください。
ちなみに中部地区は名古屋の伏見ミリオン座のみの上映で9月18日(金)〜10月1日(木)までとのこと。
詳しくは公式ページからご確認ください→甲子園:フィールド・オブ・ドリームス劇場情報

東北地区
岩手県イオンシネマ北上

関東地区
東京都丸の内TOEI
アップリンク渋谷
アップリンク吉祥寺
神奈川T・ジョイ横浜

中部地区
愛知県伏見ミリオン座

近畿地区
京都府アップリンク京都
大阪府大阪ステーションシティシネマ
兵庫県TOHOシネマズ西宮OS

九州地区
福岡県福岡中洲大洋

まだ本作を観ていないので、どんな内容なのか分かりませんが・・・
高校野球ファンならば絶対観たい映画なんじゃないでしょうか。
僕は絶対観たいです!
愛知県は9月18日までまだ期間がありますが、お近くの映画館で上映があればご覧くださいませ。
内容はネタバレになるから僕には教えないでくださいね(笑)。
それでは、またっ!



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