映画フィールド・オブ・ドリームスの球場で開催されたMLB公式戦が感動的

こんにちはー。
週末少年野球コーチのじょびスポです。
緊急事態宣言の影響で週末の練習が中止となり、めっちゃ暇でした。
そんな時はAmazonプライム・ビデオで映画を観て過ごすことに。
懐かしい野球映画を観てみました。

1. フィールド・オブ・ドリームス
2. 映画で使用した野球場でMLB公式戦

フィールド・オブ・ドリームス

1989年に公開されたケビン・コスナー主演の野球をテーマにした映画『フィールド・オブ・ドリームス』。
超有名な映画なので観たことがある方も多いかと思います。

「それを作れば彼が来る」という声を聞いたアイオアの農夫レイ・キンセラ（ケビン・コスナー）がそれをもとに彼の夢を貫く物語。レイ・リオッタ、ジェームズ・アール・ジョーンズ、エイミー・マディガン共演の「フィールド・オブ・ドリームス」は、多くの人たちの心を動かした傑作だ。夢を貫こうとする人に捧げる感動作。
引用元　Amazonプライム・ビデオより

ずいぶん昔に観て以来だったので、話の内容が全然覚えていなくて初見のように楽しめました。
夢を貫こうとする意志の強さ、行動力に感動です。
そして父とのキャッチボールのシーンには思わず涙が出ちゃいますね。
いい映画なんで、久し振りにご覧くださいませ。
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映画で使用した野球場でMLB公式戦

映画フィールド・オブ・ドリームスの舞台となったアイオワ州の小さな町ダイアーズビルに作られた野球場は撮影終了後も土地の所有者によって保存され無料で使用することができていました。
いずれ取り壊す予定で解放していたものの、映画を観た何万人ものファンたちが世界中から訪れるため残すことになったそうです。
週末には草野球で使用されたりしてたんですって。
2016年にこの土地は投資グループを率いるスティルマン夫妻が買い取ったんですって。
なんでも二人が初めてデートで観た映画が『フィールド・オブ・ドリームス』だったんですって。
球場を残すことを目的としながら、大型の野球施設やリトルリーグ向けのグラウンドも整備し、宿泊施設やトレーニングルームまで完備してるそうです。

さて、そんなロケ地を舞台にMLBの公式戦が2021年8月13日に開催されたんです。
対戦カードはシカゴ・ホワイトソックスとニューヨーク・ヤンキースという伝統のチームが復刻ユニフォームで試合を開催。
フィールド・オブ・ドリームスの印象的なシーンとして思い出されるのがトウモロコシ畑から選手たちが出てくるところ。