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ハモるツインリードが心地よかった、イギリスなのにカントリーの温かさを感じた

ハモるツインリードが心地よかった、イギリスなのにカントリーの温かさを感じた

聴いてて疲れない、これこれって思う曲

よく聴いたなあと記憶に残る曲だけど、アルバムを持っていないんですよね
高校生の時、コピーにチェレンジするくらい聴いたのに、アルバムを持ってない
不届きものですね

まずは、

The King Will Come

 

ツインリードって言ったら、ウィッシュボーン・アッシュ
1972年のアルバムですから、その頃はイギリス勢の目白押しで
同じ頃にリリースされたアルバムは名作ばっかりでしたね


プログレやブリティッシュなんて言葉を覚えて

ツェッペリンの「Ⅳ」、イエスの「危機」、EL&Pの「トリロジー」、パープルの「マシンヘッド」
それでもって、ピンク・フロイド、クリムゾン、ジェネシス、10CCなんかも聴いたな

初めは、ブリティッシュとプログレの違いが分からないまま『プログレってさ・・あ~だよね、こうだよね・・・』なんて言ってましたけど、使いたいんですよね、知ったかぶりして
結局、突き詰めはせず、深くも考えもせず感覚的に捉えてず~と来てますけど
歳を重ねると、良いものは良い、好きなものは好きでよくなってきて楽になるものですね

音楽は、「音を楽しく」でもあり「音を楽に」でもあるんだと変に『良いこと言うなあ~』なんて

ホントその頃のは、はずれが無いという感じ
と言うか、実際にはまだ中学生だったので、腰を据えて聴きだしたのはすべて2年後くらいからでしたが

その中でも、バンドとしての楽しさがあるのが好きでした

みんなでハモって弾いて、ハモって歌って
やってると中学生のころからやってたフォーク・ソングのノリのようにも思えて来て
バンドの心を一つにしてるって気になるバンドでした

バンド名の意味も仲間内で話してました
『ウィッシュボーンって何?』『アッシュは灰だろ?』
「ウイッシュは願いだし」「ボーンは生まれるか?」
『スペルが違うぜ、ボーンは骨じゃないか?』・・・『願いの骨と灰・・なんだろうなあ・・』
なんだか訳のわからない話をアルバム聴きながら話してましたね

結局、情報もない田舎町だったので、『まあ、いっかあ』だった

それでは

 

 

アイキャッチ画像:アマゾン

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