こんにちはー。
オープン戦も経過し、新人選手の活躍も出てきてとっても面白いですね。
やっぱり野球が始まるとニュースも面白いし楽しみです。
そんな中で注目したい選手のご紹介。
紀州のドカベン【松川虎生】
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位・松川虎生捕手。
将来性が楽しみと思ってたらオープン戦でも結果を出してて楽しみな選手です。
画像引用元 パ・リーグTVより
松川虎生(まつかわ こう)
2003年10月20日生まれ(18歳)
大阪府阪南市出身
身長178センチ 体重98キロ
小学1年生から少年野球を始めて、中学時代は貝塚ヤングに所属してヤングリーグ日本選手権で優勝。
貝塚ヤングでバッテリーを組んでいた小園健太投手と一緒に市立和歌山高校へと進学。
市立和歌山高校では1年春からベンチ入りし夏からは4番に座り、最終学年では主将も務めることに。
甲子園出場は3年春のセンバツ大会2回戦敗退となりましたが、打率.571を記録するなど大活躍しエースの小園健太投手とともにプロ志望届を提出。
2021年10月のNPBドラフト会議では千葉ロッテマリーンズから単独でドラフト1位指名を受けプロ入り。
小園健太投手も横浜DeNAベイスターズからドラフト1位指名を受けバッテリー揃ってのプロ入りとなりました。
高校通算43本塁打を誇る強肩強打の捕手として『紀州のドカベン』とメディアから呼ばれる選手でした。
思い切りの良いバッティングにライト方向へも強い打球が打てるのも魅力ですね。
高卒新人捕手の開幕スタメンはあるか?
キャッチャーというポジションは一軍で出てくるまでに時間がかかると言われています。
新人捕手でレギュラーをすぐ奪って開幕から出てくるような選手って今までもほとんどいなかった気がします。
元千葉ロッテマリーンズの里崎智也さんが、こんな理由があると説明していました。
なるほどなぁー。
今までとは違ってたくさんの投手のことを知らなければならないからなんですね。
これは一軍に出てくるようになるには時間が掛かるってことですね。
さて、そんな難しい捕手というポジションですが、松川虎生捕手はキャンプ・オープン戦で結果を出してきています。
そのまま開幕一軍スタメンってのも期待したくなるような活躍を見せてくれてます。
確かに千葉ロッテマリーンズは絶対的な正捕手ってのがいないため、チャンスではあります。
打てる捕手としてとっても楽しみですよー。
パ・リーグTVさんも松川虎生捕手の活躍をよく取り上げてくれてますもんね。
打席での佇まいというか風格は新人らしからぬ雰囲気。
これは期待したい選手ですね。
千葉ロッテマリーンズのYouTubeチャンネルでもプロ初スタメンマスクの際に密着してたようですが、とっても落ち着いてるしイイ顔してるわぁー。
今後の成長・活躍に注目ですね!
NPBを引っ張っていくような捕手になっていって欲しいですね。
それでは、またっ!
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