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実践してこそ結果が得られる。ハード・ヘヴィメタルロッカーたちの渾身のプロジェクト【Hear’n Aid】

実践してこそ結果が得られる。ハード・ヘヴィメタルロッカーたちの渾身のプロジェクト【Hear’n Aid】

こんにちは、60年代から80年代のロック好きのメローなロッカーです。
前回から、ニール・ショーンつながりで、【LA・メタル】

ヒア・アンド・エイド(Hear’n Aid)


1985年の5月にロサンゼルスのA&Mスタジオに、40人近くのロックスター達が大集合しました。
ボブ・ゲルドフの提唱から始まった当時の大きなムーブメント、イギリスからアメリカ、そしてヘビィメタル、はたまたドイツにも・・・
当時、チャリティという趣旨に賛同しアルバムを購入、という表向きの心と、その裏で最高に音楽を楽しまさせて頂きました。
このチャリティは「アフリカの子供経ちの飢餓を救う」ですので、どちらかと言えば、楽しいとかワクワク・ドキドキ遠慮ぎみにと感じながらも、『実にワクワクするムーブメント』だったなあと懐かしく思いだします。

写真は12インチシングル盤です。

【Hear’n Aid】は、「ロニー・ジェイムズ・ディオ」が提唱し、USA for Africa を組織したケン・クレイガンとディレクトしたマーティ・ローゴルの力を借りて実現しました。
まずは、聴いてみましょう。
2分30秒位から3分間近く続くギターテイク、これがヘビメタプレイヤーのこだわりっぽくて痺れます。
7分以降はエンドロール、参加ミュージシャンやクルーが確認できます。みなさんのこだわりは誰ですか?

スターズ(STARS)

収録は、1986年の5月20日・21日がヴォーカルパート、23日にギターソロをしたようです。
個性派の魅力が溢れていましたね。また、インストゥルメンタルへのこだわりが十分に出ていましたね。

間奏のテイクが、ギターフリークとしては痺れます。『音色だけで、誰がプレイしてるか?クイズ~!』は、難しくて私には無理ですが、特徴の顕著なギターリストはわかりますね、『あっ、イングヴェイだ!』とかね。

ギターソロの順番は、クレイグ・ゴールディ(ジェフリア)、エディ・オジェダ(トゥイステッド・シスター)、ヴィヴィアン・キャンベル(ディオ)、ブラッド・ギルス(ナイト・レンジャー)、ニール・ショーン(ジャーニー)、ジョージ・リンチ(ドッケン)、イングヴェイ・マルムスティーン(ライジング・フォース)、カルロス・カヴァーゾ(クワイエット・ライオット)、バック・ダマラ(BOC)、エイドリアン・スミス&デイブ・マーレイ(アイアン・メイデン)
・・・『ん~、見ればわかるんだけど、名前と本人とがつながらない・・・』
ジャーニーの関連記事①→ジャーニー、1986年リリースの「時を駆けて」、ショーン、ペリー、ケインの才能が深く、シンプルにぶつかり合う

ジャーニの関連記事②→ジャーニー黄金期を作った一人「スティーブ・ペリー」の歌う「セパレート・ウェイズ」

               

               







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