こんにちは、
60年代~80年代のロック好きメローです。
ニュー・キッド・イン・タウン
今日は、アルバム「ホテル・カリフォルニア」のA面2曲目に配置されている「ニュー・キッド・イン・タウン」。
ヴォーカルはグレン・フライ。ステージでは左から2番目にいて、12弦フォークギターやセミアコースティックギターで粋なリズムを刻んでくれ、イーグルスの中では一番好きなプレーヤーです。グレン・フライの歌声は、曲と歌詞が心にぐっと染み入る感じがあって聴きこんでしまいます。
イントロはエレクトリックピアノから始まり、ドン・フェルダーのギターが応えていくカントリー調の曲です。それまでのスチールギターをフューチャーした音色とは異なり、こんな(都会的?な)カントリーもありなんだと感動したことを思い出します。エレクトリックピアノを弾いているのは新加入のジョー・ウォルシュ。ここでも個性を発揮!
後にたしか80年代にAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック:大人向けの落ち着いたロック)というジャンルができてそれにもはまり、よく聴きましたが、それに通じるようないい雰囲気の曲です。
それでは、おとなのロック どうぞ!
12月22日は冬至
冬至は陰から陽に転換するため、体調を崩しやすいですよね。やっぱり十分な栄養と休養をとることが大切だと思います。もうすぐお正月。がんばりましょう。
この時期は、代謝が落ちて血の巡りが悪くなります。漢方の考え方で「気」「水」も同様になるといわれています。気の巡り、「生気がみなぎる」ということばがあるように元気でいるには、元気になる食事が大事なんだなあと思います。
「かぶ」や「黒きくらげ」などが良いそうです。炒め物、煮物、サラダ等にして摂ってみてはいかがでしょうか。
寒い冬こそ、体が温まる食材「かぶ」を美味しく食べよう
引用元 tenki.jp
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は76年の12月8日にリリースされ40周年!
イーグルスのアルバム「ホテル・カリフォルニア」での変貌は、マイルドなジャズやマイルドなソウルなどクロスオーバーということばで表される新しい音楽の始まりにイーグルスも確実にいたんだ、自分自身もその時代にリアルにいて熱中していたんだと感慨深いです。
この機会にイーグルスの変遷を見て聞いてみたらいかがでしょう。