山の紅葉も奇麗だろうなと昨年の今頃を思い出して懐かしんでいます
スマホに保存してある写真をみると昨年の11月はやっぱり紅葉の写真がいっぱいあって
「麗らかな日差しと寛いだ雰囲気に時間を忘れて」とは、やっぱり他のお客様もたくさんいらっしゃってたので静か~な感じでは無かったのですが、ずいぶんの時間を過ごさせていただきました
今年は見に行けないのが、ますます残念に思いますね
先日、ネットのニュースを読んでたら
《コロナ禍前まで第二の家のようにホテルでの滞在をゆっくり満喫し、スタッフとも友好関係を築いていたリピーター層は、Go Toの客の醸し出すファミレスのような煩雑とした雰囲気に耐えきれず足が遠のく、という悪循環もさまざまなホテルで出始めているという》
という文章が入っていた記事に目がとまりました
10月の中旬に、家族に会う用事があり、関西のホテルに行ったことがありまして
そのホテル、お部屋はもちろんですが、スタッフさんとラウンジが素晴らしいんです
観光をしなくて、ずっとそのラウンジに居たくらいに気に入ってたので、個人的には残念でした
「そんな時期に行くからだよ」って
「ホテル側も経験する初めてのことだから仕方ないよ」って
「スタッフの皆さんは一所懸命やってたよ」って、思うんですが
残念が大きいのは、期待が大きかったからなんですね
それでもって、
自分がちゃんとした人間じゃないのに、そんな風に思うのはスタッフさんたちに失礼だなとも反省しているところです
今のように経験したことのないことが起こったとき、どう考えどう振舞っていくかを考えさせられる出来事が起きていますね
敵対より仲間として生きていきたいものだなあと思いました
また、ゆっくりそのホテルで寛ぐことができる日を待ちたいと思います
Hotel California
大人がさらっと大人の仕事してる
カッコいいバンド「Lexington Lab Band」
コピーの教材になるような感じが大人なバンドと思います