スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

【イエス】の絶頂期「ラウンドアバウト」、リック・ウェイクマンがいると安定しますね

【イエス】の絶頂期「ラウンドアバウト」、リック・ウェイクマンがいると安定しますね

こんにちは、メローです。
(60’s ~80’s ロック好きのメローなロッカーです。)

アルバム「フラジャイル」(邦題:こわれもの)の1曲目に収録されています。
第4作目になった本作、
この作品と次の「クロス・トゥ・ジ・エッジ」(邦題:危機)が黄金期と言われていますね。
この辺になると、邦題も『うん、ぎりぎりセーフかな?』になってきましたね。
関係はないと思いますが、後にスティングがフラジャイルという曲を作っていますね。

プログレッシブ・ロック

それらがリリースされた時、私は中学生だったので、2~3年遅れて聴くようになりました。
そのころ、洋楽は、ビートルズファンやストーンズファンと、
ツエッペリン等のハードロックを好む友人、そしてプログレ派位に分かれていました。
もちろんフォークやカントリーの人もいましたが、こちらは少数派でしたね。
40年以上前の田舎のことですので、情報も少なく、レコードは持っている人のを順番を待って回し聴きです。
自分の順番のところで盤面にキズを着けてはいけないと、結構これって気を遣いました。
町には一件のレコード屋さんしかなく、すぐに買って返すという訳にはいかなかったからです。

そんな田舎の若い頃ですので、初めて触れるプログレやハードロックの虜になりました。

イエスEL&Pピンク・フロイドとならび大好きだったですね。
ピンク・フロイドは、テクニックを武器にしているのではなく、構成や雰囲気を大切にするバンドだなと思って聴いてました。時には『わからん?』となる曲もいっぱいでした。
それに引き替え、EL&Pは、ギター無しのトリオ編制で作り出すサウンドの壮大さに衝撃を受けました。
3人それぞれのパフォーマンスに一番好きなバンドになりその後もずっと「タルカス」はプログレトップの座にいます。

2つのプログレバンドに少し遅れて、友人から教えてもらったイエス、
ジャケットの「yes」の文字を真似てアルファベットばっかり書いてる同級生が熱心に書き方を教えてくれたりして、当時、そのデザインが、音楽仲間の間で流行りました。
EL&Pはギターパートが、グレッグ・レイクがベースから持ちかえてたまに演る位しかないので、ギター欠乏症になったりします。
そんな時に、イエスの登場です。
スティーヴ・ハウのギターフレーズの組み立て方や奏法は、ヤードバーズの3人のスーパーギタリストを崇め立っまつっていた者にとっては、異質の波動があり、これはこれで聴き入ってしまいました。

ハーモニクス

ハーモニクスを多用している曲との、初めての出会いだったと思います。
それまでは、フォークギターで、一音「ポ~ン」と効果音で入れるのを聴いたくらいですから、俄然コピーしたくなる連中が周りにもいっぱいいて、競うようにコピーしてましたね。
『へェ~ 5,7,12フレット以外でも出るんだあ』とか、『左の指でフレットと押さえるても出るんだあ』とか、”それくらい勉学のほうも熱心にやりなさい” と後で声がしてました・・・
中学校や高校の時って、趣味や部活を通じての友人が一番大切でしたね。

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