こんにちはー。
我慢ができず、仕事を有給とって母校の応援に岡崎球場に行ってしまったじょびスポです。
僕だけでなく、たくさんのOB会の先輩方も前日のグループメールで有給をとって駆けつけるとのことで、僕もソワソワしちゃってました。
結果的に惜しくも敗戦してしまいましたが、好ゲームを見せてくれて大満足っす。
愛産大三河高校戦
善戦するも惜しくも5対2で敗戦。
粘りに粘って、公立高校が私立を食うような流れで終盤まで来たので、勝って欲しい流れだっただけに残念無念っす。
初回に相手の4番打者上田くんにバックスクリーンへの2ランホームランからスタート。
僕はこの時、まだ球場の外だったため見れてませんが、弾丸ライナーの凄いホームランだったらしいっす。
一方的な試合展開になってしまいそうな展開でしたが、1回の裏に1点返すとこはさすが。
2死1、3塁から盗塁を仕掛けて1・2塁間に挟まれて、その間に本塁を狙う作戦っぽかったが相手エラーが出て1点いただいた感じです。
バックスクリーンに先制ツーラン打たれるも裏の攻撃で相手のミスで一点いただきやしたー!!!
まだまだこれからだぁー!
恒例の水かけ祭り発動。
頑張れ刈高!!!#刈高 #刈谷高校 pic.twitter.com/wv3wamCkz5— 神谷英嗣(ひでつぐ)@じょび・瓦伝道師でスポーツ馬鹿 (@jovi0828) July 24, 2018
この夏恒例の水かけ祭りが今日も気持ち良さそうでしたー。
その後は膠着するも4回表に連打で加点されてしまいました。
ヒットは打たれて走者を背負うもあと1本を許さない粘り強いピッチングで味方の援護を待つエース田村くん。
伝統の刈谷コール発動
6回裏についに1点差に迫るヒットが出ました。
1死1・2塁のチャンスとした場面、刈谷高校応援団はここで遂に伝家の宝刀を出してきました!!!
伝統のKARIYAコール!発動です。
母校・刈谷高校に代々伝わるチャンステーマっす。
愛工大名電の「さくらさくら」や智弁和歌山の「ジョックロック」と同じようにチャンスで一気に攻めたい時に繰り出す必殺のコールです。
僕らが現役の頃からある木製のKARIYAボードを持って飛び跳ねて盛り上げます。
ちょうどこの時は僕のイトコの息子くんがボードを持ってました(笑)。
スタンドの期待に応えたナイスバッティングでしたぁー!
6回裏チャンスに伝統のKARIYAコール発動!!!
1点返して終盤へ!
水かけ祭り気持ち良さそうー。
OBの皆さんも超盛り上がってきてます。
追いつけ追い越せ刈高!!!#刈高 #刈谷高校 pic.twitter.com/7jJyw5Am4a— 神谷英嗣(ひでつぐ)@じょび・瓦伝道師でスポーツ馬鹿 (@jovi0828) July 24, 2018
1点返すも追撃ならず。
この試合を通じて粘り強く守って、チャンスを作るも後一本が出なかった印象。
ここぞの場面での一本が欲しかったなぁ。
9回まで粘り強く投げていた田村くんも最終回に2死満塁のピンチになってしまい、踏ん張りきれずサードの頭上を高いバウンドで越すヒットを打たれてしまい2点取られてしまいました。
9回裏も逆転を信じて走者を2人貯めて4番打者の古市君へ。
一発が出たら同点になる場面でしたが、最後はライトフライでゲームセット。
タラレバを言い出したらキリがないですが、惜しい試合でしたー。
甲子園への道はなかなか険しいですなぁー。
後輩たちは全力でプレーし、OBや父母会だけでなくたくさんの現役生徒が応援に駆けつけてくれてました。
総体出場を決めたサッカー部の姿も刈谷球場では目にすることができました。
吹奏楽の方々はこの暑い中、熱せられた楽器を手に精一杯の音を出してくれてました。
暑さだけでなく、楽器を吹くために肺活量も使って本当に大変だったんじゃないかと思います。
たくさんの人たちに支えられてプレーできていたんですね。
周りへの感謝を忘れないで欲しいなって思いますし、これからも周囲から応援されるような野球部であって欲しいなって思います。
素晴らしく盛り上がる夏にしてくれた野球部員の皆さんに感謝です。
悲願の甲子園への道は次の代の後輩たちに託して、また再スタートですね。
刈谷高校野球部3年生の皆さん、2年半お疲れ様でした!
卒業はまだですが、OBとしてまた一緒に応援していきましょうねー。
現役野球部の子たちが先に甲子園への切符を勝ち取るのが先か、僕たちOBがマスターズ甲子園への出場切符を勝ち取るか?
来年の大会に向けて少年野球コーチを続けながら動ける身体を作っていきたいと思います(笑)。
あぁーー楽しい夏の大会だったなぁー。
感謝感謝です!!!
それでは、またっ!