こんにちはー。
1月17日(木)のアジアカップ第3戦ウズベキスタン戦の前に第2戦をサクッと振り返っておきます。
あ、皆さん第2戦はテレビ観戦しましたか?
意外と見ていない人も多いのかもね。
第2戦オマーン戦は辛勝
結果は皆さんご存知だと思いますが、1−0でオマーンに勝利。
もっと得点できたんじゃないかなぁって印象。
決定力不足と言われて久しい日本の課題ですねぇー。
とりあえず勝ててよかったぁーって感じ。
前半の入りは素晴らしく得点ラッシュのニオイすら感じさせる展開でしたね。
オマーンのGKアルルジェイディが当たってた感じでファインセーブで防がれちゃったのが惜しかったなぁ。
南野拓実が素晴らしい前線の動きでパスを引き出し躍動してただけに早い時間に点が入ってたら面白かったのにな。
まずはハイライトで試合をどうぞ。
第1戦から2人を入れ替えたスタメン
オマーン戦では第1戦から2人の選手を入れ替えて臨んだ我らが日本代表。
FWに右臀部を痛めている絶対エース大迫から北川航也、MFに調整が遅れていた遠藤航を入れて、冨安健洋をCB槙野の位置に下げて起用。
画像引用元 ゲキサカより
結果的に北川はあまり機能しておらず、57分に武藤嘉紀と交代しちゃったのが残念。
もっと北川の良い部分を出して欲しかったなぁー。
ちょっとタイミングが合わなかった感じでしたが、その分南野拓実が躍動してたのは面白かったですね。
中東の笛が珍しく日本に味方
サッカーではよく言われる『中東の笛』というコトバ。
W杯アジア予選などで中東のチームとアウェイで戦うと相手有利な笛が多く見られることから生まれたコトバでしたが、今回は珍しく日本に有利な笛となった結果です。
前半にPKを獲得した原口のプレーもどちらとも取れるタイミングだったし、長友のシュートブロックのシーンもそう。
スローで見れば完全に腕に当たってましたね(笑)
レフリーはガッツリ長友の背中側ペナルティーエリア中央にいたので見えなかったでしょうね。
ラッキーとしか言いようがないシーンでした。
W杯で採用されたビデオ判定はアジアカップでは準々決勝からの採用なのでリーグ戦では使われてません。
ここで同点にされていたらと考えると引き分けも濃厚だったかも知れませんねぇー。
カウンター対策のボランチのポジショニングが鍵
第1戦・第2戦とテレビ観戦していて相手のカウンターに対しての弱さを感じます。
攻撃に人数をかけている時に変な位置でボールを奪われるとピンチになるのは当たり前といえば当たり前です。
でも、そこで相手の攻撃を遅らせるようなディフェンスや人数を揃えることは必要。
その部分が課題ですねぇー。
ダブルボランチの2人の位置関係と役割分担が鍵ですね。
第3戦でしっかりと修正して決勝トーナメントに臨んで欲しいです!
第3戦ウズベキスタン戦は1月17日(木)22:30キックオフなので、みんなで応援しましょうー!
頑張れニッポン!!!