こんにちはー。
プレイするのは野球、観るのはサッカーが好きなじょびスポです。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝で強豪FCバルセロナに勝利したフランクフルト。
その試合の中でチーム最高点タイを与えられた日本人プレイヤーのことを書きます。
世界の超強豪・スタープレイヤー集まるバルサに勝利するって凄いっすね!
脱力系プレイヤー【鎌田大地】
この試合でも注目を集めたのが日本代表でもある鎌田大地選手。
海外で5シーズン目となる若きプレイヤーなんですよねぇー。
画像引用元 YouTubeより
鎌田大地(かまだ だいち)
1996年8月5日生まれ(25歳)
愛媛県伊予市出身
身長180センチ 体重72キロ
小学生時代に地元のキッズFCにてサッカーを始め、小学6年時に全国制覇。
中学からは祖母の住む大阪で過ごしガンバ大阪ジュニアユースにてプレー。
トップ下のポジションにはライバルも多く、ユースへの昇格は叶わずに高校は京都の東山高校へと進学。
全国大会出場はできませんでしたが、類稀な才能に5つのJクラブが興味を示し卒業後の2015年にサガン鳥栖へ入団。
1年目からしっかりとポジションを確立してチームの中心選手へと成長した2017年6月にはドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトへと完全移籍を発表。
シーズン序盤は好調だったものの維持することができず2017ー18シーズンは3試合の出場に留まると2018シーズンは構想外となりベルギー1部リーグのシント=トロイ・デンへとレンタル移籍。
そこで活躍を認められ2019シーズンにはフランクフルトへと復帰し、以降はチームの中心選手としてプレーしています。
プレースタイルはなんて言ったらイイんでしょう?
個人的には超脱力系プレイヤーだと思ってます。
ガツガツ・ゴリゴリしたり、圧倒的なスピードでとかそういう訳じゃないんですが、ヌルヌルと抜けていくんですよね。
そしてパスセンスも秀逸なんですが、簡単にはたいてスルーパスを決めたり。
力感のなさが素晴らしいって感じを受けますが、どうなんでしょう?(笑)
プレイ動画を見てもらっちゃいましょうかね。
気づいたら抜け出してるし決定的な仕事をしてるって感じの素晴らしいプレイヤーですなぁー!
日本代表ではイマイチ活躍し切れていない
フランクフルトに所属してヨーロッパで活躍する鎌田大地選手ですが、日本代表では定位置を確保し切れていない感じ。
選手個人の実力は圧倒的なんですけどねぇー。
サッカーファンの間でもやっぱりその辺は気になってる人がいるようで、こんな動画を発見。
チームの中での役割がハッキリしていることが大事とよく分かりますよね。
普段からプレイしているメンバーと日本代表のように期間限定で集まるチームとの成熟度の差だよね。
っということで、日本代表でも鎌田大地選手の能力が発揮できるような方針や戦術にフィットした試合が見られる日を楽しみにしてます。
それでは、またっ!
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