こんにちはー。
プレイするのは野球が一番、観戦するならサッカーが一番なじょびスポです。
とはいえども試合を観戦するのはめっちゃ久し振りな感じでした。
普段テレビを全く見ない僕なので、寝室のテレビを点けたのは年末のRIZIN観戦以来な気がします(笑)。
しかしそれくらい大事な一戦だったので、興奮したままブログ書きます。
最終予選・サウジアラビア戦に完勝
グループB首位を走るサウジアラビア代表相手にまさに完勝と言っていいくらいの内容でしたね。
南野拓実選手、伊東純也選手のゴールで2−0の勝利。
試合を通しての伊東純也選手の絶好調さも存在感も凄かったですね。
ハイライト動画をどうぞ。
ハイライトだと分かりにくいけど、中盤の遠藤航選手・田中碧選手・守田英正選手の三選手が素晴らしかったです。
日本もピンチらしいピンチがなかったのは彼らのおかげ。
攻撃陣が自由にプレーできたのも中盤が安定していたからこそですね!
残り2戦の結果次第でW杯出場が決まる
ここで今の日本代表の現状を確認したいと思います。
現在8試合が終了して残り2試合という状況。
グループB
1位 サウジアラビア 6勝1分1敗 勝点19
2位 日本 5勝2敗 勝点18
3位 オーストラリア 4勝3分1敗 勝点15
4位オマーン代表以下は勝点で届かないので敗退が決まっています。
残り2試合はサウジアラビアは中国戦とオーストラリア戦、日本がオーストラリア戦とベトナム戦、オーストラリアが日本戦とサウジアラビア戦。
白熱した戦いになってきましたね。
日本代表の立場で考えますと次のオーストラリア戦が鍵。
最終順位が各グループ2位以内になるとW杯出場が決定、3位になるとアジアプレーオフとなり勝者が大陸間プレーオフへ出場。
大陸間プレーオフはアジア・オセアニア・北中米カリブ・南米の4チームが集まり2組に分かれて勝者がW杯出場となります。
まずは2位以内に入ってアジア枠で出場権を獲得することが先決です。
オーストラリア戦で勝利することでオーストラリアとの勝点は6となり2位以上確定となりW杯出場が決定。
オーストラリア戦を引き分けると勝点差は同じく3のままなので最終戦の結果でW杯出場できるかが決まります。
オーストラリア戦に負けると勝点差が0となり並ばれてしまい、最終戦の結果でW杯出場できるかが決まります。
ベトナム戦はおそらく負ける可能性は低いとはいえどもオーストラリア戦で勝利してW杯出場を決めたいですね!
サウジアラビアは中国戦に勝利することでW杯出場が確定。
引き分けても負けたとしてもオーストラリアが日本に負けたらW杯出場が決定となります。
オーストラリアは非常に厳しいながらもまだW杯出場の可能性は残っているという感じです。
細かく想定していくとキリがないのでこの辺で(笑)
我らが日本代表としては3月24日開催のオーストラリア戦で勝利してW杯出場を確定させたいですね!
それでは、またっ!
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