こんにちはー。
今日はサッカーネタをサクッとご紹介。
そうです。
ちょっと忙しいんです(笑)
ということで、今日はゆるーくお付き合いください。
スルーパス特化型の奇才【デ・ラ・ペーニャ】
今日はちょっと懐かしいサッカー選手のご紹介。
昔は個性の強い選手が多かったですよねぇー。
今のようになんでもできてチームのためにもよく走るような選手ではなく、昔は一芸に長けた個性派がいました。
守備は全然ザルなんだけどボール持たせたら凄いとか。
今回ご紹介する選手も個性が光ってましたねぇー。
画像引用元 YouTubeより
イバン・デ・ラ・ペーニャ
1976年5月6日生まれ(45歳)
スペイン・サンタンデール出身
身長171センチ 体重71キロ
港湾都市であるサンタンデールで生まれ、5歳からサッカーを始めて15歳で才能を見出されてFCバルセロナのカンテラに所属。
2年後の1995年にはヨハン・クライフ監督の下でトップチームデビューを飾る。
デビュー当時から転載と呼ばれ将来を嘱望されていたのですが、次第にクライフ監督との確執が噂され主力に定着することはできませんでした。
1996-97シーズンは新監督ボビー・ロブソン監督の信頼を得てレギュラーを獲得しFWロナウドとのコンビでチームに貢献。
1998年にはイタリアのラツィオへ移籍し、マルセイユやFCバルセロナへとローン移籍をして2002年からはスペインのエスパニョールへと移籍。
エスパニョールの中心選手として活躍するも度重なる怪我の影響もあって2010年シーズン終了後に引退となりました。
守備はザル、守備はしないと言われたデ・ラ・ペーニャでしたが、攻撃時の圧倒的な輝きでファンを魅了した選手。
特にスルーパスの能力は桁外れなくらいに素晴らしかったなぁー。
右足から放たれるスルーパスは味方選手の追いつく頃にはバックスビンでボールが足元に止まるような優しいパス。
個人的には小野伸二選手のようなプレースタイルで、優しいパスとテクニックを持った選手で見てて面白い選手でしたね。
ファンタスティックなパスにファンは酔いしれたことでしょう。
鋭く相手DFの間を切り裂きながら味方FWにとっては優しさを感じさせるようなスルーパス。
こんなパスを受けたらたまらんでしょうね。
元ブラジル代表のロナウドがインテルに移籍する際に『デ・ラ・ペーニャと一緒に移籍したい。』と言わせるほど。
それくらい素晴らしいパスを出す選手だったんですね。
さて、今日は懐かしいサッカー選手ネタでしたが、デ・ラ・ペーニャのことが好きだった方も多いんじゃないでしょうか?
また懐かしいサッカー選手ネタも書きたいなぁー。
それでは、またっ!
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