こんにちは、メローです。
2019年、ロック・ビッグ・バンから50年
’69年の5月もいろんなことがありました。
グリーン車
JR、元は国鉄と言ってましたね。
幼少のころ住んでた小さい田舎町は、大きな働き先と言えば国有企業でした。
駅の近くに、国鉄職員さんの住宅、「国鉄官舎」がいくつも並び、その横を見ると日通の大きな倉庫とトラック、その土地では「まる通」と呼んでました。
日通の通の字が丸で囲んであるロゴマークのためだったと思います。
そこから500メートルほど行くとそこには電電公社の建物が、
また、街の真ん中には小さなダムがあり、ダム湖の脇をあるいて小学校まで1キロメートルの田舎道を通学、
ダムの下流には水路がこれも街の中央を流れ、発電所に流れ込んでいました。
『落ちるなよ!』ってしょっちゅう言われましたので、その周辺は近寄らなかったなあ。
と、話は大きく逸れてしまいましたが、’69年5月に国鉄は「グリーン車」を作りました。
それまでは、「1等車・2等車」という区分けでしたが、
当時はSLで、普通にモクモク煙と蒸気を吐いて走っている風景でしたが、乗ってた車輛は、「2等車」だったんでしょうねえ。
また、ジミ・ヘンドリックスがトロントの空港で不法薬物所持で逮捕なんてこともあったみたいです。
Johnny B. Goode
チャック・ベリーのこの曲は、いっぱいカヴァーされていますので、AC/DCのが良い!とか、エアロスミスのが良い!、いやいやジューダス・プリーストだ!・・・なんていろいろ聴けて最高のスタンダード・ナンバーの一つですね。
このジミのジョニー・B.グッドは、感激ものでした。
大音量で自由自在なんですが、しっかりジョニー・B.グッドしてる!
ジミにしては真正面からカヴァーしているプレイが、リスペクトの大きさを感じます。
オリジナルのリリースが、個人的に生まれた年と一緒なので、愛着がある一曲です。