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【ロックなメローお勧め】 「ビートルズ」 ルーフトップライヴでの「Don’t Let Me Down」危うい状態のバンドのエネルギーはすごい

【ロックなメローお勧め】 「ビートルズ」 ルーフトップライヴでの「Don’t Let Me Down」危うい状態のバンドのエネルギーはすごい

こんにちは、メローです。

適と~にロックしている還暦です。
遠い昔を少しずつ手繰り寄せながら、その日に思いついたことをつづってロックしてます。
本格的に洋楽に出会ったのは小学校6年生くらいだったか・・
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」がトランジスタラジオから何回も流れていました。
宜しかったら、のぞいてみて下さい。

4月24日・水曜日 今週はだんだんお天気が雨に向かっていますね。
みなさまの地域ではどうでしょうか?

雨は憂鬱?それとも恵みの雨?

よく思うのですが、テレビで天気予報の解説を見ていると、
快晴、晴天の時は満ち満ちた笑顔で、空が曇りの場合は表情も少し残念そうに、そして雨の予想は、とても残念そうな表情をされますよね。
特に解説の横で聞いているキャスターの方がそうされます。

表情を表す言葉にも、「表情が曇りがち・・」とか言いますので、どちらが先か分かりませんが、そういったボディ・ランゲージになるのでしょうか、

雨は、「恵みの雨」とも言われます。

個人的には、その言葉とおり雨は「恵みの雨」だと思って、不快に感じたことはあまりありません。
さすがに大型台風の雨は勘弁してもらいたいですが、

先日の記事で人間は「場の空気で考え、動き」ますので、お天気が曇りや雨の日に周りの空気がいや~な雰囲気のときは、感染してトーンが低くなってしまいがちですが、
直ぐに『なんで?』って自問してしまいます。
『恵みの雨』なのになんで、暗くなるの?って、

これには、自分の中で、参考にした言葉があります。
それは、フランクリン・R・コヴィー先生の本「7つの習慣」です。

地球上の生物の内、人間だけが客観的に自己観察でき、主体的に生きれるというものです。
例えば、植物は天気や季節に応じて、姿を変えたり枯れてしまったりします。
人間も同じように、「雨の日はなんか憂鬱でやる気が出ない・・」などと言うときもありますが、
そんなふうに流されないで、客観的に自己分析し、主体的に、積極的に優先順位を明確にして行動することが出来ますよね。
そんな、感じの内容です。

雨の日は雨の日ならではの、雨に日だからこそ、雨の日を利用してできることがあるはずです。

周りが暗い分だけ、静寂な雰囲気ですので、それを利用して、

「少しゆっくりと、ゆったりと、そしてじっくりと考えなきゃいけないことがあるんだが、中々時間が無くって出来なかったこと」に集中してみてはいかかでしょうか?

それって、自分の人生にとっても大事なのかもしれないですよ!

ビートルズ

2019年は、1969年・ロック・ビッグ・バンから50年です。
その’69年の1月30日、
ビートルズは、自己レーベルのアップル社屋上でライヴを決行しました。
ライヴはやめた!と言ってたビートルズが、映画製作の素材のために行いましたね。

Don’t Let Me Down

中学校時代ビートルズを友人に勧められながらも聴いていなかった私は、
ずっと後になってからこの頃のビートルズの状態を知り始めました。

危うい状態のバンドの内在しているエネルギーはすごいですね。
これもロック・ビッグ・バンの大きなエネルギーの一つだったんですね。

 

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