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ジェフの純粋な「Nessun Dorma」  パヴァロッティの大きくて深みのある音楽に挑戦したいと言っていた  シンプルに壮大に

ジェフの純粋な「Nessun Dorma」  パヴァロッティの大きくて深みのある音楽に挑戦したいと言っていた  シンプルに壮大に

『もう少し身近に感じてもらえるような・・』 そんなアルバムを作りたかった

『オーディエンスが共感してくれるような・・』シンプルな曲を探求したかった

その答えが 「エモーション・アンド・コモーション」

その中でも
グッとつかまれた曲 息をのんだ曲・・ なんと表現していいのか?

これをギターで演る?!

ジェフは、ナディアなどで披露しているように
素敵なヴォーカルにであうと、それを自分がギターで弾くインスピレーションが瞬時にでてくると言っていますね

ルチアーノ・パヴァロッティの「誰も寝てはならぬ」もその一曲でした

「迫力満点で、大きくて深みのある独特の歌唱が大好き」だったというジェフ


でもそれを演っちゃうのって・・アルバムの曲名を見て、何故だか汗が出てきました
『早く聴きたいけど、どうなんだろう・・』
「誰も寝てはならぬ」を先に聴こうか、いつものように初めから聴こうか・・』
アルバムを買ってのワクワク感は、どんなアーティストのでも同じくらいにありますが
久しぶりのドキドキ感でした
想像の域を超えたリストだったという当時の記憶が鮮明に残ってます

さすがジェフ・・それも、その時のジェフじゃないとできない芸当

ルチアーノの歌い方もそうですが
”大空に舞い上がる” 壮大な感じが感動と共感を生みます
感動は興奮につながり、そこにある情熱を想像させると思います

まさに「エモーション・アンド・コモーション」のコンセプトにバッチリはまってます

ジェフのギターも大空を超える勢いで舞い上がっていきました

Nessun Dorma

 

ライヴでみるとまた違った感動があります
ジェフ言っていた『人々が共感できるようなシンプルさ』の実現ですね
余計な装飾はなくシンプルに壮大に限りなく愛に満ちていますね

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