スポーツ大好きアラフォー『じょびスポ』と、60’s〜80’sロック大好きな『メロー』が運営するブログ

無尽蔵なスタミナでピッチを縦横無尽に駆け抜ける世界に誇る左SB【長友佑都】

無尽蔵なスタミナでピッチを縦横無尽に駆け抜ける世界に誇る左SB【長友佑都】

こんにちはー。
サッカー日本代表の長友佑都選手がJリーグへ移籍との噂がチラホラ。
久し振りに日本で活躍が見えるかもと思うと楽しみですね。

日本が世界に誇る左サイドバック

現在は、トルコのガラタサライに所属している長友佑都選手。
無尽蔵なスタミナを武器にピッチを所狭しと走り回るエネルギッシュな素晴らしい選手です。

画像引用元 Facebookより

長友佑都(ながとも ゆうと)
1986年9月12日生まれ
愛媛県西条市出身
身長170センチ 70キロ

身長170センチとは言ってますが、実際はもう少し小さいんではないでしょうか。
そんな小さな身体を鍛えに鍛えて大きな海外選手と互角に渡り合って活躍しています。
試合開始から終了まで無尽蔵なスタミナでピッチを所狭しと走り回ってます。
左サイドを何度も何度も駆け上がる姿が印象的。

サッカーの強豪・東福岡高校ではボランチとして活躍したが、明治大学に進学後に右サイドバックへとコンバート。
フィジカルの強さ、走力、攻撃の完結力を活かすためだったと言われていますが、まさに天職な感じ。
大学在学中にFC東京とプロ契約を締結して活躍。
Jリーグでの活躍が認められ北京オリンピックにも出場し、いつしか日本代表としても定着。
Jリーグ時代にはそのポテンシャルを十二分に発揮し無双状態。

2010年南アフリカワールドカップでの活躍が評価され、イタリア・セリエAのACチェゼーナへとレンタル移籍を果たします。
ACチェゼーナで活躍をした結果、2011年1月31日には完全移籍を勝ち取ると強豪インテルへとレンタル移籍。
レンタルでの活躍が認められ、2011年7月1日には5年契約でインテルへの完全移籍を価値取りました。
長友は最初から期待されたわけではなく、居場所を自分で勝ち取る強さを持った勝負強い選手ですね。
インテルでは左SBのレギュラーを獲得しチームに貢献し、チームメイトからも愛されてましたよね。
イタリアでこれだけ活躍したのは中田英寿さんか長友かというくらいですね!

長友といえば体幹トレーニング

長友佑都選手の驚異的な身体の強さの秘密は体幹の強さ。
長友といえば体幹トレーニングと言ってもいいくらい有名ではないでしょうか?
身長170センチと小柄ながらも海外選手に当たり負けない身体を作るために体幹トレーニングを重視していました。

その結果、体幹トレーニングの本まで出してますもんね。
 

他の選手と比べても体幹トレーニングの修練度が段違いっすね。
簡単そうにやってるけど、かなりハードなトレーニングなんだと思われます。

明治大学時代は太鼓の名手

このエピソードが個人的には好きなんですよね。
明治大学に進学しサイドバックにコンバートされ実力を発揮し始めたところ椎間板ヘルニアを再発してしまい、試合に出らずスタンドでの応援の日々が続きます。
そんな中、一つの才能が開花します(笑)。
明治大学のスタンドの太鼓がリズミカルで上手過ぎると話題になるほど。
そのアフリカンなノリの太鼓は、鹿島アントラーズサポーターから「ウチで太鼓を叩いてもらえないか?」とオファーがあったほどの腕前。
以前、チャリティーマッチでその腕前を披露してくれたのですが、ブランクがありながらもサッカー同様エネルギッシュな太鼓でした!

長友選手は決してサッカーのエリート街道を歩んできた選手ではなく、ひたむきな努力を積み重ねて階段を上がってきた選手。
与えられたチャンスを最大限に活かして自分でポジションを勝ち取ってきた叩き上げ。
そういうところが男臭くてカッコイイなって僕は感じてます。
名声に傲ることなくただガムシャラにボールを追い続ける長友佑都選手が好きなんですよね。
2022年カタールワールドカップを目指して日本代表をこれからも引っ張っていってくれることでしょう。
今後の活躍を期待したいと思います!
それでは、またっ!


 

サッカーカテゴリの最新記事

PAGE TOP