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J.J.ケール「COCAINE」 クラプトンで知った 歌詞も何もわからなかったけどかっこいい曲だと直感した 息が抜けるナンバー  オリジナルを聴けるときが来たんだ

J.J.ケール「COCAINE」 クラプトンで知った 歌詞も何もわからなかったけどかっこいい曲だと直感した 息が抜けるナンバー  オリジナルを聴けるときが来たんだ

J.J.ケール

意味も何も分からない が クラプトンはかっこよく演ってた
「なんて かっこいい曲なんだ」と しびれた

その オリジナルが ケールだと知って なお一層好きになった曲

世には わが名曲が 鏤められているけど
その中の 一つ

COCAINE

クラプトンに 絶大な影響を与えたに違いない ミュージシャンのひとり

クラプトンも その先人たちに 認められたい なんて一切思ったことなかったとおもう
ほめられたい ほめられたらうれしい なんて思っていなかったと思う

ただ あこがれ 必死にその背中を見ていたのだと思う

だって 「ほめられたい」と思う気持ちは 縦の関係だよね

そうなったら ケールもいやだよね

ケールが上から目線で クラプトンを 評価してる
そんな 絵って見たくもないよね

決して そんなこと無いよね

ケールもクラプトンも ひとに合わせた生き方なんてしてないもの

ブルース 音楽は

ただ唯一のものなんだから

 

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